巨人は現在、21勝19敗1分で貯金2を持ち、順位は4位、首位の阪神とはわずか1.5ゲーム差の接戦を繰り広げています
17日の中日戦では、2回に中山選手が中日の先発投手、高橋宏から中前に適時打を放ち、チームの先制点を挙げました
この1点を守り切るため、巨人の投手陣が奮闘しました
先発のグリフィンは7回を投げてわずか3安打を許し、無失点という素晴らしい投球で無傷の3勝目を挙げました
この無失点のピッチングとは、相手に得点を一切許さない投球を意味します
さらに8回には大勢選手が三者凡退に抑え、9回にはマルティネス選手が自らの失策で走者を三塁まで進めたものの、無失点でゲームを締めくくり、リーグトップタイの14セーブをマークしました
これにより、今回の試合は今季8度目の完封勝利となりました
また、巨人は今季の中日戦で6勝1敗と好成績を残しており、昨季（2024年）も15勝9敗1分で勝ち越しています
これで3年連続で中日戦のカードを勝ち越しており、21年は10勝12敗3分で負け越していたことから、その成績の改善がうかがえます
スタメンと投手情報
| 巨人 | ポジション |
|---|---|
| 若林 | レフト |
| 泉口 | ショート |
| 吉川 | セカンド |
| キャベッジ | ライト |
| 増田陸 | ファースト |
| 中山 | サード |
| ヘルナンデス | センター |
| 甲斐 | キャッチャー |
| 堀田 | ピッチャー |
中日戦は今季初登板となりますが、昨季は3試合に登板し1勝1敗、防御率2.19を記録しています
| 中日 | ポジション |
|---|---|
| 岡林 | センター |
| 田中 | セカンド |
| 上林 | ライト |
| ボスラー | ファースト |
| カリステ | レフト |
| 高橋周 | サード |
| 山本 | ショート |
| 木下 | キャッチャー |
| 松葉 | ピッチャー |
前回対戦した阪神戦では5回を投げて7安打1失点という結果で、負け投手となっていますが、中日戦に関しては昨季の登板成績が振るわず、期待がかかるところです
今回の試合は、巨人にとって非常に重要な勝利となりました。特に、グリフィン投手の圧巻のピッチングが光り、チームが連勝を続ける要因となっています。中山選手の先制打も印象的で、今後の試合に向けた期待感が高まります。
ネットの反応
巨人の18日スタメンに関するニュースに対し、ファンからはさまざまな意見が寄せられています
若林選手が1番レフト、中山選手が6番サード、キャベッジ選手が4番、増田陸選手が5番に配置される今回のスタメンに対し、浅野選手とリチャード選手のベンチ入りを心配するコメントが多く見受けられました
特に、リチャード選手をスタメンに入れるべきだという意見が多く、彼がチャンスを作る力に期待する声がありました
一方、ヘルナンデス選手の起用については懸念が強いです
最近の試合でヒットは出ても、チャンスでの凡退が繰り返されていることから、多くのファンが彼の信頼性に疑問を持っています
また、エリー選手については好意的な意見があり、選手の成長と調整が求められていますが、いくつかのコメントではその起用方法に疑問を呈している部分もありました
全体として、巨人打線には依然として破壊力があるとの期待が寄せられているものの、選手個々の成績やスタメン決定の背景についてはファンの間で不満や疑問が渦巻いています
特に、若林選手や泉口選手の不動の起用については、多くの支持が集まっている様子です
浅野選手についてはドラ1の期待を背負いながらも、今後の結果が求められており、焦りも感じられます
このように、スタメンに関するファンの意見は多岐にわたっており、今後の試合結果に注目が集まります
ネットコメントを一部抜粋
浅野は負担のない下位で使い育成もお願いします。
エリーを下げて、中山レフトかな？
ヘルナンデスは外して浅野を育成して欲しい。
阿部がここまでヘルナンデスにこだわるには何かあるんでしょうね。
しかしすごいメンバーだね 歴代の巨人スタメンの中でも破壊力はかなり上の方だと思う。
キーワード解説
- 完封勝利とは？
- 防御率とは？
- セーブとは？
