オリックス・頓宮裕真選手が同点弾!逆転劇の立役者に

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パ・リーグの西武対オリックスの9回戦が18日、ベルーナドームで行われ、オリックスの頓宮裕真捕手(28)が見事な7号ソロホームランを放ち、試合を同点に引き戻しました

頓宮選手は試合の二回、高めのチェンジアップに対応し、左翼スタンドへ運ぶ一撃を決めました

このホームランはオリックスが1点を追いかける状況で生まれ、頓宮選手自身も「感触もよかったですし、先制点を取られてしまった後だったので、すぐに取り返すことができてよかったです!」と試合後喜びを語りました

彼の活躍はこの試合においても続きました

17日には九回二死の場面で一時同点となるタイムリーを放ち、試合を盛り上げました

頓宮選手は昨年からオリックスのキャプテンとしてチームを引っ張る存在であり、その存在感はますます増しています

オリックスとしては、このままの勢いで勝利を収めることが求められており、頓宮選手の活躍がその鍵を握るでしょう

これからの試合にも、彼のパフォーマンスには注目が集まります

頓宮選手の活躍は、チーム全体に士気を与える重要な役割を果たしています。ホームランを打つことで、試合の流れを引き寄せることができるため、彼の今後の試合にも大きな期待が寄せられます。
キーワード解説

  • ソロホームランとは?:試合中にチームの得点が0である状況で、単独で得点を挙げることを指します。
  • チェンジアップとは?:投手が投げる変化球の一つで、速球よりも遅い球種です。打者を惑わせるために使われます。

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