巨人・リチャードが逆転3ラン! 東京ドームでの悲願の初勝利に貢献

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2025年5月18日、東京ドームで行われたプロ野球セ・リーグの試合において、読売ジャイアンツの内野手リチャード選手(25)が、中日ドラゴンズ戦で見事な逆転3ランを放ち、チームに勝利を導いた

試合は1-2で迎えた5回、巨人は2死からヘルナンデス選手と甲斐選手の連打で一、三塁のチャンスを作る

ここでリチャード選手が先発右腕・堀田選手に代わり代打として登場

相手先発左腕・松葉選手が初球をストライクに決めた後、2球目の低めに投げられたスプリットボールを完璧に捉え、バックスクリーン右へ打ち込む逆転3ランを放った

リチャード選手は、12日に福岡ソフトバンクホークスからトレードで移籍した直後、13日の広島東洋カープ戦では5回の第2打席でプロ初号ソロを打ち、2安打と活躍

しかし、その後は13打席連続無安打が続き、14打席ぶりの安打がこの日逆転の一撃となった

堀田選手は5回で2安打2失点と苦しんでいたが、リチャード選手の一発によってチームは敗北を免れることができた

この勝利により、リチャード選手は東京ドームでの初勝利の希望を復活させた

リチャード選手の逆転3ランは、チームにとって非常に価値のある一打でした。この一発により、チームの流れが変わり、勝利への希望が持てます。リチャード選手はこれからの活躍も期待される選手であり、トレード後の順調なスタートを切ったことがうかがえます。
ネットの反応

リチャード選手が移籍後2本目となる逆転3ランを放ち、その活躍に対してファンから多くのコメントが寄せられました

ファンは、彼のパワーの魅力を称賛しつつ、今後の起用方法についても意見を述べています

特に、代打ではもったいないという声があり、スタメンでの起用を望む意見が目立ちました

また、リチャード選手が持つ長打力に期待がかかっている一方で、バットに当たる確率が上がることも求められています

試合の状況を考慮し、頼もしい逆転弾がどれほど重要だったかを指摘するコメントもあり、勝利の喜びと苦味が共存していることが伺えます

さらに、チームの投手陣に対しても厳しい意見が見受けられました

特に、勝ちきれない試合における投手の課題や、リードの採り方についても言及されており、改善が求められています

全体的に、リチャード選手への期待は高まる一方で、チーム全体の成績向上に向けた提言も多く見られるコメント内容となっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 低めの変化球を右中間に持っていくパワーは魅力やな。
  • 間違いない長距離打者。
  • 1点勝ち越された直後、逆転弾だから尚更デカイです!
  • 凄いパワーだねリチャード。
  • 試合終了後のリチャードのヒーローインタビューを聞きたかったぞ!
キーワード解説

  • 逆転3ランとは?:試合の流れの中で、チームが負けている状況から一打で逆転できるホームランのこと。
  • トレードとは?:プロスポーツにおいて、一方のチームが選手を別のチームに移すことを指す。選手の移籍が同時に行われる場合もある。
  • スプリットボールとは?:速球と同じように投げるが、ボールが急に沈むように落ちるボールのこと。打者にとってタイミングが取りづらい。

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