巨人・船迫投手が中日に逆転許す、山本と板山が活躍

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<巨人-中日>◇18日◇東京ドーム プロ野球の試合で、巨人の船迫大雅投手(28)が対中戦で痛恨の逆転を許した

7回表、中日が2点リードの状況で船迫投手がマウンドに立ったが、運悪くこの回に連続して本塁打を浴びてしまう

まず、船迫はこの日2本目の本塁打を放った中日の山本にソロ本塁打を許すと、その後1死一塁の場面で代打の板山に逆転の2ラン本塁打を浴びた

これにより、中日は一転して1点リードの状況に

山本選手は2015年のドラフト5位で巨人に入団した後、2021年に阪神に移籍

その後、2023年オフに戦力外通告を受け、昨年中日に入団した経歴を持つ選手である

板山選手についても同様で、2015年のドラフト6位で阪神に入団

その後戦力外となり、中日では育成契約で昨年にチームに加わった

彼も同様に今年5月に支配下登録され、重要な役割を果たしている

今回の試合は、巨人の船迫投手が思わぬ形で逆転を許したことが印象的です。元阪神選手の山本と板山が、それぞれ本塁打を放ったことで試合の流れが大きく変わりました。特に若手選手たちが力を発揮する姿に、多くのファンが今後の成長を期待していることでしょう。
ネットの反応

船迫大雅選手が元阪神の選手たちに本塁打を浴び、逆転を許した試合に対するコメントが多く寄せられています

コメントの中には、船迫選手が勝ちパターンから外れても良いのではないかという意見や、投手起用についての疑問が挙がっています

特に、中川選手との連携や中継ぎ投手の管理が適切でなく、これがチームの敗因になっているとの指摘があります

阪神との相性が悪い中で、遠隔での失点も重なり、ファンは不満を感じているようです

また、「ガックリ…」と失望を示す声や、元阪神選手が巨人戦で活躍することに対する複雑な思いも見受けられます

選手たちの心の緩みや、試合の重要性に対する認識不足も指摘されており、今後の改善が求められています

中には、ホームランが打たれた理由をドームの条件に求めるコメントや、指揮官の采配にも疑問を呈する声もあり、全体としてチームのパフォーマンスに対する厳しい評価が続いています

しかし、次回の試合への期待を寄せるコメントもあり、ファンはチームの成長を願っている様子が伺えます

ネットコメントを一部抜粋

  • 船迫は、一旦勝ちパターンから外しても良いんじゃないかなぁ?
  • 休養しろ。また投げたって同じだ。
  • 元阪神最高や!
  • 今日は仕方がない。
  • 流石にホームラン1年1本くらいの選手に打たれて、不振の助っ人にも打たれる負けはダメでしょ。
キーワード解説

  • ソロ本塁打とは?:一人の打者がバッティングで本塁に帰ってくることで、1点が入ることを指します。
  • 逆転とは?:試合中にリードを奪った側が、元々勝っているチームから得点を奪い、結果的に勝ち越すことを意味します。
  • 支配下登録とは?:育成選手が一軍の選手として正式に認められることを指し、これにより選手は一軍チームに参加することが可能となります。

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