現在、ヤクルトは今季36戦目を迎えており、スタートするメンバーが発表されました
チームは13勝21敗1分で、現時点で借金8の最下位に位置していますが、首位の阪神との差は6.5ゲームです
試合のハイライト
17日に行われたDeNA戦では、試合は3-5の状況から、7回無死一・三塁の場面で茂木が逆転の5号3ランを右翼席に運びました八回にはDeNAの松尾の犠飛により同点に追いつかれるも、続けて代走の伊藤が二盗を決め、代打の宮本が決勝の適時二塁打を放ちました
先発投手の成績
先発投手の高梨は6回で6安打5失点という結果でした今試合で大西は今季初勝利を記録し、9回は石山が抑えて9セーブ目を挙げています
ヤクルトは今季のDeNA戦で2勝4敗と負け越しており、昨季の成績も10勝15敗と厳しい結果が続いています
スターティングメンバー
| ヤクルト | ポジション |
|---|---|
| 岩田 | センター |
| サンタナ | レフト |
| 茂木 | サード |
| オスナ | ファースト |
| 内山 | ライト |
| 北村拓 | ショート |
| 山田 | セカンド |
| 中村悠 | キャッチャー |
| 石川 | ピッチャー |
DeNAスターティングメンバー
| DeNA | ポジション |
|---|---|
| 桑原 | センター |
| 牧 | セカンド |
| 度会 | ライト |
| オースティン | ファースト |
| 佐野 | レフト |
| 宮﨑 | サード |
| 林 | ショート |
| 山本 | キャッチャー |
| 東 | ピッチャー |
期待される先発投手
先発投手には、球界最年長である石川雅規が登板します今季はこれが4度目の登板で、2勝1敗、防御率は6.00です
また、前回の阪神戦（甲子園）では6回にわたり1失点と好投しました
石川が神宮で勝利を挙げるのは1064日ぶりとなる可能性があります
今回の試合は、ヤクルトが厳しい状況下でDeNAに挑む重要な一戦です。高津監督が率いるチームの奮闘に期待が寄せられます。特に、石川投手が果たしてどれだけの力を発揮できるかが勝利のカギになるでしょう。
ネットの反応
ヤクルトの18日の試合に向けたスタメンが発表されたことに対して、多くのファンがコメントを寄せています
コメントでは、選手の起用方法や打順に対する意見が多く、特に北村選手の評価や山田選手への期待が目立ちます
捕手に関しては中村選手と古賀選手の使い方について意見が分かれ、守備の重要性が強調されています
また、若手選手をもっと起用してほしいという声もあり、石川選手と若手選手の組み合わせに関する期待が高まっています
特に、他のチームでは若い選手が活躍していることを挙げて、ヤクルトも若手中心にシフトするべきだという意見が多く見られました
加えて、試合の進行や戦略についての不安や疑問も寄せられ、なぜデーゲームではなくナイターで試合を行うのかという声もありました
また、ファンの応援が一体感を持っていることを強調するコメントもあり、応援の重要性が感じられます
全体として、ヤクルトのスタメン発表はファンの間で多くの関心を集め、選手起用や戦術に関する意見が多様であることが伺えます
ネットコメントを一部抜粋
高津脳では、投手が打たれた時は中村が捕手の責任になる。
個人的希望は、守備の上手いショート伊藤セカンド北村にして欲しかった。
北村がいいのか悪いのかまだ分からないが、山田も本来の調子を取り戻せたらなあ。
ヤクルトは相変わらずですね、他のチームは若い力がでているのに。
石川には6回〜7回まで投げて貰って､勝負どころで増田を起用したい。
キーワード解説
- 阪神とは？: 阪神はプロ野球のチームの一つで、近年強豪として知られています。
- 先発投手とは？: 試合開始時にマウンドに立つピッチャーのことで、試合の流れを大きく左右します。
- 逆転とは？: 試合の途中で劣勢から優勢に立ち変わることを指します。
