巨人・吉川尚輝選手、試合後のルーティーンを明かす

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
読売ジャイアンツの吉川尚輝選手が、試合後に行うルーティーンについて詳しく語りました

この内容は、2025年5月18日に放送された日本テレビのスポーツ番組「Going! Sports&News」で取り上げられました

ゴールデン・グラブ賞受賞の吉川尚輝選手

吉川選手は昨年、プロ8年目にしてレギュラーシーズンの全試合に出場し、プロ初のゴールデン・グラブ賞を獲得しました

この賞は、各ポジションで守備が最も優れた選手に贈られるもので、選手の守備力を評価する重要な指標です

グラブ工場訪問の様子

吉川選手が訪れたのは、大阪にあるZETTのグラブ工場です

彼は大量に並ぶグラブに感動し、「ワーオ!すごくいっぱいある」と喜びの声を上げました

この工場は、プロ野球選手が使用する高品質なグラブを制作していることで知られています

試合後のグラブケア

試合が終わると、吉川選手はグラブの中にボールを挟み込み、その上からしっかりとベルトを巻いて保管しています

これは重要な作業で、グラブの型崩れを防ぐために行われます

彼はこのルーティーンを毎試合後に必ず行っているとのことで、「(試合後はこの作業を終えて)ハァーって感じです」と一息つく瞬間を語りました

吉川選手の試合後のルーティーンは、グラブの手入れに対するこだわりを示しており、彼がいかにプロ意識を持っているかを感じさせます。プレー後の作業を通じて、次の試合に向けた準備を怠らない姿勢が印象的です。これが彼の成功の秘密なのかもしれません。
キーワード解説

  • ゴールデン・グラブ賞とは?:野球の各ポジションで最も優れた守備を示した選手に贈られる賞で、選手の守備能力を高く評価するものです。
  • ルーティーンとは?:特定の行動や儀式を繰り返すことで、選手がコンディションを整えたり、精神を落ち着かせたりするための習慣のことです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。