日本ハムファイターズのふるさと納税が1億円突破!新しい返礼品も登場

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北海道日本ハムファイターズのふるさと納税が1億円を超え、新たに開幕戦の観戦券が返礼品として提供されることが発表されました。

要約すると北海道北広島市は、2023年11月21日から開始した「ファイターズふるさと納税」において、寄付額が8日時点で1億円を突破したと発表しました。

このふるさと納税は、北海道日本ハムファイターズや北海道ボールパークFビレッジに関連する返礼品を提供するポータルサイトを通じて行われています。

上野正三市長は、寄付者に感謝の意を表し、寄付金が市の魅力向上やボールパーク構想の推進に活用されることを伝えました。

運営会社である「北海道企画」の田中賢介社長も、1億円突破を喜び、ファンの支援があってこその成果であると述べました。

ファイターズふるさと納税を通じて、ファンに魅力的な体験を提供し、地域社会への貢献を続ける意向を示しました。

さらに、2025年の開幕5戦応援返礼品として、36000円の寄付でペアチケットを提供する受付が12月19日から始まります。

このチケットはソフトバンク戦とオリックス戦の試合で、数量限定のため抽選が行われる予定です。

落選者には、試合観戦チケット購入時に使用できるクーポンが代替品として送付されます。

詳細は「ファイターズふるさと納税」公式サイトで確認できます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee6c343e96dd25b2a7e7cbe8f9982a91fb6d0064

ネットのコメント

北海道日本ハムファイターズがふるさと納税で寄付額が1億円を突破したことは、多くのファンや地域住民から注目を集める結果となりました。

コメントの中では、ファイターズが地域密着型のチームであることが強調され、新たな取り組みが進んでいることに対する期待感が表現されていました。

特に、食品会社としての特性を生かし、地域の特産品を返礼品にすることで、ファンからの支持を得ている点が評価されていました。

また、北広島市のふるさと納税額が年々増加していることも、ファイターズ誘致の成果として語られ、地域にとっても大きなメリットがあったことが伺えました。

さらに、田中賢介代表取締役社長の存在が、ファンからの期待を集めている様子も見受けられました。

寄付者の中には、ラム肉のジンギスカンを楽しみにしているという声や、観戦券が返礼品となることに喜びを感じているコメントもありました。

このように、地域、球団、寄付者の三方がウィンウィンの関係を築くことができる施策として評価されており、今後もこのような取り組みが増えることが期待されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 地域密着チームが北海道日本ハムファイターズだと思います
  • 北広島市ふるさと納税額、これだけでも日ハムを誘致した甲斐があったと言えますね
  • 単独運営としては相当成功してると思う。

  • 返礼品のラム肉ジンギスカンが楽しみです。

  • 球団、北広島市、購入者、それぞれにメリットがあり、今後、この種のスキームが増えてきそう

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