ソフトバンクの周東佑京、開幕からの連続安打が19試合でストップ

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 ソフトバンクの周東佑京内野手(29)が、5月20日の対日本ハム戦で4打数無安打に終わり、開幕からの連続安打記録が19試合でストップしました

この試合はエスコンフィールドで行われ、日本ハムに2-5で敗れたものの、周東選手の復帰自体は注目されています

復帰した周東選手の意気込み

 周東選手は、右腓骨(ひこつ)骨折から復帰し、1番中堅で先発ホームランを期待されましたが、結果的には無安打に終わりました

「打ちたいと力が入ったところはあったが、4打席でうまくコントロールできた」と振り返りつつも、冷静に自身の状況を受け止めています

連続安打記録について

 周東選手は、パ・リーグ記録である20試合連続安打に並ぶことはできませんでしたが、これまでの19試合で安打30本を記録したことについて「まあまあいい感じ」と前向きな発言をしました

次の試合に向けて「明日からまた1本ずつ頑張りたい」と新たな決意を語りました

周東選手の復帰はチームにとって大きな意味を持つことです。彼はスピードと打撃能力を兼ね備えた選手であり、チームの攻撃力を向上させるはずです。次の試合での活躍が期待されます。
キーワード解説

  • 連続安打とは?:試合ごとに安打を打つことで、続けて成功した数を表します。
  • 中堅手とは?:野球において外野の中心に位置する選手で、特に守備と打撃が求められるポジションです。
  • 腓骨とは?:足首に近い部分にある骨で、負傷すると歩行や走行に影響を及ぼします。

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