この打撃は、6番・左翼としてスタメン出場した彼自身の今季2号のホームランです
試合は両チームともに得点が入らないまま進み、2回表の1死の場面で板山選手は打席に立ちました
相手チームの先発投手であり、サイ・ヤング賞を受賞した実績を持つDeNAのバウアー投手が147キロの初球を投じました
これに板山選手は迷わず振り抜き、高く舞い上がった打球は右翼席へと飛び込みました
試合後、板山選手は「打ったボールはストレートです
あまい球がきたら積極的に打ちにいこうと思っていました
最高の形になり、先制できて良かったです」とコメントし、感想を述べました
また、板山選手は今季1号のホームランを、5月18日の巨人戦で代打として放っており、徐々に打撃フォームを整えていることを感じさせます
中日・板山祐太郎選手の活躍は、今季のチームにとって重要な要素となりそうです。彼が先制ホームランを打ったことで、試合の流れが変わるかもしれません。打者としての実力がある中で、今後も期待される選手の一人と言えるでしょう。
キーワード解説
- サイ・ヤング賞とは?:サイ・ヤング賞は、メジャーリーグベースボール(MLB)において、最も優れた投手に贈られる賞であり、特にシーズンごとの成績を基に選ばれます。
- ストレートとは?:ストレートは、最も基本的な投球の種類で、投手が最も速いスピードで直線的に投じるボールのことです。バッターにとっては打ちやすいが、スピードがあるため、安打を打たれることもあります。

