日本ハム・北山亘基投手が圧巻のパフォーマンスでサヨナラ勝利に貢献

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◆パ・リーグ 日本ハム2―1ソフトバンク(21日・エスコンフィールド) 日本ハムの北山亘基投手が、エスコンフィールドで行われたソフトバンク戦において、9回122球を投げ、4安打1失点、さらに10奪三振という圧巻のピッチングを披露しました

チームは北山の力投に支えられ、サヨナラ勝ちを果たし、北山は4月10日以来の3勝目を手にしました

試合後、北山は「なかなかチームを勝たせられなかったので、自分の中で悔しい部分があった

今日は勝てたので、その上で自分にも勝ちが付いた

すごくいい日になった」と笑顔を見せました

試合を見守った新庄監督は、8回終了時に加藤投手コーチから「ボスなら投げさせますか?」と質問を受け、「オフコース」と即答しました

すると、9回に北山が111球を投げた状態で見たところ、驚きの153キロを記録し、そのパフォーマンスに対して「すごいよね

よかった

郡司君のサヨナラヒットも素晴らしいですけど、今日は北山君のピッチングが特に輝いていた

勝ちが付いたというところは大きい」と絶賛しました

北山投手の圧巻のピッチングは、チームの勝利に大きく寄与しました。特に、サヨナラ勝ちに導いたその瞬間は、多くのファンの心を掴んだことと思います。監督やコーチの信頼も感じられるプレイでした。
キーワード解説

  • サヨナラ勝ちとは?試合が同点の状態から、最後のイニングで点を取って勝つことを指します。
  • 奪三振とは?投手が打者を三振にすることを意味し、投手の能力を示す重要な指標のひとつです。
  • エスコンフィールドとは?主にプロ野球チームの試合が行われるスタジアムの名称です。

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