横浜DeNA優勝でファンが川に飛び込む騒動と警察の警告

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横浜DeNAベイスターズの優勝を祝うファンが川に飛び込む動画が拡散。警察は危険を警告し水質は安全とのこと。

要約すると横浜DeNAベイスターズが26年ぶりに日本一に輝いた2024年11月3日、横浜スタジアムでの試合後に、DeNAファンとみられる男性が横浜駅近くの帷子川に飛び込む様子がSNSで拡散されました。

この現象は、阪神タイガースが優勝した際に大阪・道頓堀での飛び込みが話題になったことを思い起こさせます。

動画では、歓声を受けながら手すりの上から飛び込む男性の姿が捉えられており、周囲の警備状況も注目されています。

警察は、横浜駅付近で多くの警察官が警備にあたっていたと報告しており、飛び込んだのは時間外に1人だけだったとしています。

警察担当者は「生命の危険があるので、飛び込むのはやめていただきたい」と注意を促しました。

また、帷子川の水質についても言及されており、横浜市の環境管理課によると、上流での測定結果では健康に影響はないとされています。

過去の検査でも問題がなかったことから、ファンの飛び込み行為に対する警告とともに、水質の安全性も確認されています。

今回の優勝に伴うファンの反応は、喜びとともに危険を伴う行動を引き起こすものであり、今後の注意喚起が求められています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6dc57fe89f6c3d7637728f39d1e5a15fdfbc999

ネットのコメント

コメントでは、DeNAの優勝を祝うために横浜駅近くの川に飛び込む行為に対して、様々な意見が寄せられていました。

多くの人が、川の水質が悪いことや、過去に飛び込んで亡くなった人がいることを懸念し、飛び込むことの危険性を指摘していました。

特に、ビブレ前の川は水が淀んでおり、ゴミが浮いているとの声が多く、実際に飛び込むことに対して否定的な意見が目立ちました。

また、過去の優勝時にも同様の行為があったことを引き合いに出し、喜びを表現する他の方法を提案する声もありました。

さらに、自己責任での行動を求める意見もあり、大人としての判断が必要であるとの指摘もありました。

全体として、飛び込む行為に対する慎重な意見が多く、横浜の水質や安全性を重視する声が強く感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 幼少の頃、「タマちゃん」と呼ばれたアザラシが帷子川と鶴見川へ遊びに来ていた。

  • 帷子川の上流は夏になれば水遊びが出来るぐらいの水質で横浜市内を流れている。

  • 上流にある場所で測定した結果では、健康に影響はないという検査結果があった。

  • 川底が浅く泥に頭から埋まり亡くなったと26年前に聞いたが、怖いから絶対飛び込まないでほしい。

  • 98年の優勝時、ビブレ前の橋から帷子川にダイブしていた人が居たことを思い出した。

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