2回の第1打席で、左越えの逆転2ラン本塁打を放ち、試合の流れを一変させた
この試合での大山のホームランは、1点を追う場面での貴重な一撃であり、特に巨人の先発・山崎投手が投じたカットボールを見事に捉えた結果だ
この本塁打は、大山選手にとっても特別なものだった
前回の本塁打は4月23日、横浜での対DeNA戦以来、約1カ月ぶり
また、昨年の7月30日、巨人戦以来、実に293日ぶりの甲子園でのホームランとなった
これにより、聖地で観戦していた虎党たちは歓喜の声を上げ、お祭り騒ぎとなった
さらに、この日から大山選手は今季巨人戦で全12試合連続安打を記録
これは、選手の調子の良さを物語っており、チームにとっても非常に心強い結果である
この試合での大山選手の活躍は、甲子園の雰囲気を一変させました。逆転を引き起こす本塁打は、チームに大きな自信を与え、個人としても重要な記録に繋がりました。これからの試合でも、この勢いを続けていけるかが注目です。
ネットの反応
阪神タイガースの大山選手が、4月23日以来約1カ月ぶりとなる逆転2ラン本塁打を打ち、甲子園の観客を熱狂させたというニュースに対し、多くのファンがコメントを寄せています
コメントの中には、大山選手の活躍を称賛する声が多く見られ、特に「いつも引っ張りばかりだったのに、センター返しで打たれて期待していた通り本塁打が出た」というコメントが印象的です
逆転打というだけに、その重要性を感じる声も多く、試合の流れが大きく変わった瞬間として捉えられています
ネットコメントを一部抜粋
いつも引っ張りばかりだったのに昨日センター返しでタイムリーを打っていたので今日はそろそろ1発出るかもと思ってたらまさかの!!
アーチスト大山、打つんだ…!その後の6~8番は案の定凡退、いい当たりですらない
打点はそれなりに稼いでたけど、これで2号本塁打は正直寂しい数字。
やっぱり長打力あるやんかー!!ナイスバッティング!!
大山良く打ってくれた。大山以降6番7番8番投手並みの打撃。
キーワード解説
- カットボールとは?
- 逆転ホームランとは?
- 連続安打とは?

