広島東洋カープが3月25日(水)に行われたヤクルト戦において、累計来場者数2,800万人を達成しました。この素晴らしい記録を祝うため、5月22日(木)に試合前に特別な贈呈式が行われました。
贈呈されるのは、マツダ株式会社から「社会福祉法人 光清学園」に寄贈された「MAZDA FLARE WAGON」の車いす移動車です。この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権を取得した際に提案した社会貢献の一環として行われています。来場者数が毎回100万人を達成するごとに、広島市社会福祉協議会が選定した福祉団体に1台のマツダ車が贈られる仕組みです。
この特別な贈呈式は、地域社会への貢献を意識し、多くのファンや地域住民にとっても嬉しいニュースです。広島カープとマツダのパートナーシップは、今後も地域に優しい活動を続けていくことでしょう。スポーツを通じて地域社会の発展にも寄与する姿勢は、多くの人々に元気を与えています。
今後も広島カープの活動に注目し、応援していきましょう!


