今後のプロ野球シーズンに向け、読売ジャイアンツは5月27日(火)に富山市民球場(アルペンスタジアム)で開催する広島戦において、特別なイベントを実施します。この試合は、能登半島地震や能登半島豪雨の復興支援を目的とし、特製の「4th(橙魂)ユニホーム」を着用して臨む「橙魂シリーズ2025—Family Orange—」として注目を集めています。この機会に、試合観戦とともにさまざまなイベントも楽しむことができます。
試合当日は氷見市を応援する取り組みとして、観光案内や特産品販売のブースが設けられるほか、氷見市出身の漫画家・藤子不二雄Ⓐさんデザインのマスコット「ひみぼうずくん」が登場します。特に興味深いのは、子どもたちが参加する始球式で、氷見ブルーウェーブという少年野球チームが活躍する予定です。そして、2026年に富山市で開催されるオールスターゲームのPRブースも設置され、オリジナルグッズが当たる抽選会が行われます。
試合後には「試合後グラウンド体験」の抽選会もあり、当日のチケットが必要になりますので、早めに準備をしておきましょう。さらに、ステージイベント「ジャイアンツスクエア」では、パフォーマンスや、じゃんけんで選手のサイングッズなどが当たる催しも企画されています。
アクセス面では、混雑が予想されるため、あいの風とやま鉄道の利用や、富山駅からのシャトルバスの利用を推奨しています。駐車場の位置や料金についても注意が必要ですので、事前に確認してください。この機会にぜひ、ジャイアンツの試合を楽しんでみてはいかがでしょうか。


