オリックスがソフトバンクに大勝 西川が通算1000本安打達成

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◇パ・リーグ オリックス13―5ソフトバンク(2025年5月25日 平和リース) オリックス・バファローズが鹿児島で行われた試合で、福岡ソフトバンクホークスに対して今季最多の13得点を挙げ、大勝を収めた

節目の記録を達成

試合の初回、無死一塁の場面で、西川がNPB(日本プロ野球)通算1000本目の安打を右越えの2ランホームランで達成した

このホームランは選手にとって節目の重要な記録であり、チームにとっても先制点となった

打線の活発な攻撃

3回裏には、頓宮と杉本の適時打、さらに中川の犠牲フライにより4得点を挙げ、逆転に成功

5回には杉本がさらに3ランホームランを放つなど、相手先発の上沢から1試合最多となる9得点を挙げた

ピッチングの展開

先発の曽谷は、4回を投げて8安打5失点と苦しい内容で降板

続く2番手投手の山岡が1回を無失点に抑え、2023年7月23日の日本ハム戦以来となる白星を手にした

試合の詳細
チーム 得点
オリックス 13
ソフトバンク 5
オリックスの強力な打線はこの試合で特に際立っていました。選手の個々の記録も重要ですが、チーム全体の士気を上げる貴重な勝利と言えるでしょう。西川の1000本安打達成も、多くのファンにとって素晴らしい瞬間でした。
ネットの反応

オリックスがソフトバンク相手に大勝した試合についてのコメントが盛り上がりを見せています

特に、苦手だった上沢投手をノックアウトし、今季最多の13得点をあげたことがファンの歓喜を呼びました

「桜島バンザイ」との声もあり、地方球場での初勝利に感激するファンが多く見られました

また、選手たちが西川選手の1000本安打やラオウの6打点といった個々の活躍に 誇りを持ち、気分が最高だと喜ぶコメントが寄せられています

この試合では、山岡投手が23年夏以来の勝利投手となり、選手への期待感が高まっています

一方で、先発の曽谷投手には反省を求める声もあり、リズムをつかむ前に打たれてしまった点が懸念されていますが、リリーフ陣の頑張りには称賛の声が集まっています

「打線全員の調子が上向いている」との意見が多数あり、今後の試合でのさらなる活躍に期待するファンがいることが伺えました

また、「やっと一矢報いた」とのコメントもあり、今後の試合での継続的な活躍を求めるファンの熱意も感じられました

苦手な投手を攻略したことに対して喜びを表しつつも、次の対戦相手に向けた意気込みが感じられるコメントも多く、今後の展開にも期待が高まります

この試合を通じて、オリックスにとっての新たなスタートが切られることを願う声が多数寄せられました

ネットコメントを一部抜粋

  • 最高、ベストゲーム候補。
  • ホークス相手に大勝!
  • 今日の気分は最高です!
  • ようやく撃滅できた・・それは素直に、お見事。
  • 打線が意地を見せてくれた試合。
キーワード解説

  • NPBとは?日本プロ野球の略称で、日本のプロ野球リーグを指します。
  • ホームランとは?野球でバッターが打ったボールが外野フェンスを越え、バッターおよび走者が一気に得点するプレーを言います。

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