ロッテ中村奨吾、来季は二塁手一本で挑戦!

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ロッテの中村奨吾選手が来季は二塁手一本で勝負することを決意。三塁の練習は行わず、定位置争いに挑む意気込みを見せています。

要約すると千葉ロッテマリーンズの内野手、中村奨吾選手(32)が、オフシーズンに三塁の守備練習を行わず、来季は二塁手として勝負する意向を表明しました。

16日には、楽天元監督の今江敏晃氏と共に千葉県こども病院を訪れ、子供たちにロッテの帽子をプレゼント。

子供たちの笑顔を見て、勇気をもらったと語りました。

今季は首脳陣の構想で三塁手として120試合に出場したものの、打率は234と苦しみました。

そのため、来季に向けて「自分にプレッシャーをかける」として二塁手への再転向を直訴し、吉井監督からもその意向が認められました。

オフシーズンは三塁の練習を行わず、二塁手一本での練習に専念する方針です。

藤岡選手や小川選手との定位置争いが予想されますが、「いい成績を出して、みんなに喜んでもらえるように頑張っていきたい」と意気込みを語り、11年目のシーズンに向けて気合を入れています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba508b79063c96a77f065d681b67688dca531d17

ネットのコメント

ロッテの中村奨吾選手が来季は二塁一本で勝負することを決め、オフには三塁の練習を行わなかったことについて、ファンから様々な意見が寄せられました。

多くのコメントでは、奨吾選手の守備範囲や過去の成績が懸念されており、特に2023年のシーズン中に守備範囲が狭かったことが指摘されていました。

ファンの中には、奨吾選手が打撃一本で戦うしかないと考える人も多く、彼の成績が過去2年間あまり良くなかったことから、来季の活躍に対する期待と不安が交錯していました。

また、サードコンバートが失敗だったとの意見もあり、二塁に戻るのは自然な流れだとの見解もありました。

中村選手には、競争が求められる中でしっかりと結果を出してほしいという期待が寄せられましたが、同時に安田選手や若手選手の成長を促すためにも、彼の起用法には慎重であるべきだとも言われていました。

さらに、奨吾選手の打撃力についても意見が分かれ、安定感を欠く打撃が今後の課題になるとの見解が多かったです。

全体として、来季の奨吾選手のパフォーマンスに対する期待と懸念が入り混じったコメントが目立ちました。

ネットコメントを一部抜粋

  • サードコンバート前、GGを取った2023年の時点で守備範囲が狭かったことが指摘されていた。

  • 奨吾のサードコンバートは安田も狂わせたし明らかに失敗だったから二塁に戻るのは当然かな。

  • あの成績で来季のポジションが自由に選べるって状況が、チームとして破綻してる。

  • 打てない時は本当に打たない。

    調子が良い時は月間打率3割とか行く力あるんだからさー…頼むよマジで。

  • だからといって、安易に安田をサードに固定しないで欲しい。

    まずは上田優先。

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