2024年のプロ野球開幕戦は巨人が東京ドームでヤクルトと対戦。地方試合も発表。
今季までと同様に、各球団は143試合を行う予定で、リーグ内対戦が125試合、交流戦が18試合となっています。
開幕戦の主催権は、昨年の上位3球団(阪神、広島、DeNA)が持っていましたが、阪神は甲子園がセンバツ高校野球の開催中であるため、主催権を辞退しました。
このため、巨人が東京ドームでの開幕戦を行うことができる運びとなりました。
さらに、巨人の地方主催試合も発表され、5月27日と28日に富山および石川で広島戦、7月8日と9日に山形および福島で中日戦、9月4日に岐阜でヤクルト戦が予定されています。
また、7月15日には静岡でビジターのヤクルト戦も組まれています。
オールスターゲームは7月23日と24日に京セラドームと横浜で開催される予定で、クライマックスシリーズは10月11日から始まり、最終ステージは15日から行われます。
日本シリーズは10月25日にパ・リーグの出場球団の本拠地でスタートします。
試合開始時間などの詳細な日程は、来年1月に改めて発表される見込みです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8476fafeae6a8c3a7e644c93ad235a776428a6ee
コメントの内容では、来季の巨人の開幕戦が東京ドームでヤクルトとの対戦になることに対し、地方での試合が減っていることが多くのファンから指摘されていました。
特に九州での主催試合が無くなったことに対する寂しさや、かつては地方でも巨人戦が盛況だったことを懐かしむ声がありました。
原監督の出身地である大牟田からの期待もあったため、九州での試合が無くなった背景に疑問を持つコメントもありました。
また、北陸シリーズについては、老朽化が進む石川県野球場の環境に対する懸念も示されていました。
さらに、地方開催が少ない理由として、収益性の問題が挙げられ、東京ドームでの試合の方が効率的とする意見も見られました。
地方での試合は野球人口の拡大に寄与する可能性があるため、将来的な投資として重要であるとする意見もあり、巨人が地方開催を重視する姿勢に対する評価もありました。
特に、香川での試合開催を希望する声や、倉敷や四国での試合を期待する意見もあり、地方ファンの声が反映されていました。
このように、コメントには巨人の地方開催に対する期待や、他球団との試合が観たいという要望が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
今年も九州での主催試合は無しですね。
地方での試合は各球団同数でエリアも拡げて行うべき。
来年は万博の関係からか、巨人の地方遠征試合は少なく感じますね。
たまには倉敷や四国の地方開催しても良いかと。
巨人は毎年しっかり地方開催してるね。