西武・外崎修汰が契約更改、打撃向上とポジション変更に意欲

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西武の外崎修汰が契約更改を行い、1億6000万円でサイン。来季は打撃力向上を目指し、ポジション変更にも前向きな姿勢を示しています。

要約すると埼玉西武ライオンズの外崎修汰内野手が、契約更改を行い1億6000万円でサインしたことが報じられました。

外崎は今季、127試合に出場し436打数99安打を記録しましたが、打率は2割2分7厘と低迷し、3年ぶりに3桁安打には届きませんでした。

とはいえ、規定打席に達していることから主力選手としての役割を果たしたため、契約金は現状維持となりました。

会見で外崎は金額には満足しているものの、打撃成績に関しては不満を抱いており、さらなる向上を目指す意向を示しました。

また、来季は数字でチームを引っ張っていきたいと語っています。

西口文也監督は、遊撃手の源田壮亮以外のポジションは未定であり、外崎の二塁からのコンバートも視野に入れていると明かしました。

秋季キャンプでは三塁のポジションで練習を重ねており、外崎自身も「勝てるならコンバートも受け入れる」とポジション変更に前向きな姿勢を示しています。

来季は源田との連携が期待され、チームの勝利に貢献するために努力を続けていく考えです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f8e0337cd0fae71d58cf68383a3aae482dd6e61

ネットのコメント

外崎選手が1億6000万円で契約更新したことに対して、ファンは様々な意見を寄せていました。

コメントの中では、今シーズンの成績が芳しくなかったことを指摘し、打撃の向上を期待する声が多く見受けられました。

特に、外崎選手がコンバートを受け入れる姿勢を示したことに対して、ファンはその決断に理解を示しつつも、果たしてその選択が吉と出るのか不安を抱くコメントもありました。

守備位置については、サードや外野での起用が提案され、選手層の厚さや若手の台頭を意識した意見が目立ちました。

さらに、外崎選手の成績が低迷していることから、来シーズンに向けての準備や自主トレーニングに期待する声もありました。

全体として、ファンは外崎選手がチームを引っ張る存在となることに期待しつつも、来シーズンのパフォーマンスに対する懸念を口にしていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今シーズンはとにかく元気がなかったように感じます。

  • 打撃においては仁志コーチや立花コーチが来たことや長年務めてきたセカンドからのコンバートによってニュー外崎を見せてほしい。

  • 二桁は打てる選手だと思いますので、守備の負担が軽いサードなら15本以上2割8分を期待します。

  • 外崎は第2回プレミアでサードスタメン張って優勝。

  • サードを外崎、外野を佐藤平沼で2つもポジションずらすなら外崎ライトのほうが経験もあって手っ取り早いやろ。

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