西武青山美夏人、年俸1550万円で契約更改!悔しいシーズンの振り返り

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西武の青山美夏人投手が契約更改で年俸1550万円に。プロ初勝利を完封で飾るも、悔しいシーズンを振り返る。来季は先発として10試合以上の登板を目指す。

要約すると埼玉西武ライオンズの青山美夏人投手(24)が、契約更改交渉を行い、今季年俸1400万円から150万円増の1550万円で合意した。

青山はプロ2年目のシーズンを振り返り、6試合に登板して1勝4敗、防御率2.78という成績を残した。

特に印象深いのは、7月17日のオリックス戦でのプロ初勝利を完封で飾ったことだ。

青山はこの試合を自信に繋げたものの、シーズン全体を通じては体調不良も影響し、満足のいく成績ではなかったと悔しさを表明した。

彼は自身の投球スタイルについて、「特別真っすぐが速いわけではないが、緩急を使って真っすぐを速く見せることを意識している」と語った。

オフシーズンには投げる体力を向上させるために、下半身の強化に重点を置く計画だ。

来季の目標は先発として10試合以上の登板を果たすことで、「先発争いに食い込めるように頑張りたい」と意気込みを見せた。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a9ff30f852b4b4addd7d84a74b5fe8cc4b83b81

ネットのコメント

青山美夏人選手は、プロ初勝利を完封で飾ったものの、ファンのコメントには彼の今後の起用法に関する意見が多く見られました。

特に、先発ローテーションが混雑している現状では、彼の役割を中継ぎにした方が良いのではないかという意見が多かったです。

完封勝利は評価されつつも、先発としての競争が厳しいため、中継ぎでの安定した地位を確保する方が賢明だという意見がありました。

青山選手の球速やコントロールに関する懸念も指摘され、特に球のスピードが不足しているとの声が多かったです。

先発としての起用よりも、中継ぎやロングリリーフとしての適性を重視する意見が強く、昨年の中継ぎでの活躍を踏まえて、再びその役割に戻ることを望む声もありました。

来季に向けては、選手の成長や役割の明確化が期待されており、ファンは青山選手のさらなる飛躍を願っている様子でした。

全体として、青山選手の将来に対する期待と、役割に関する議論が交わされていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 平良が先発に回れば先発ローテの競争は激化するし、中継ぎは空く。

  • 完封勝利したのは凄いが、今の先発ローテは渋滞してる。

  • 青山に関してはリリーフやるにしても精密機械のようなコントロールがあるわけでもなく。

  • 昨年終盤、中継ぎで覚醒気味だったのに、今年層が厚い先発に回したのが本当に意味不明だった。

  • どうみても先発タイプなのに、開幕戦の抑えデビューで何もかも狂ったな。

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