青山美夏人投手、来季の先発登板に意欲満々

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西武の青山投手が契約更改で150万円増、来季は先発として10試合以上の登板を目指す。

要約すると埼玉西武ライオンズの青山美夏人投手(24)が、契約更改で150万円増の1550万円でサインしたことが報じられた。

青山投手は今季、中継ぎから先発に転向し、6試合で1勝4敗という成績を残した。

特に7月17日のオリックス戦では、3安打完封を達成し、プロ初勝利を飾った。

この勝利は彼にとって自信となったが、その後の2試合での不調と終盤の体調不良が影響し、契約更改の際にはあまり笑顔が見られなかった。

来季に向けては、先発としての登板を希望し、特に緩急をつけた投球を目指す意向を示した。

彼は投球回数が増えたことによる疲労感を反省し、オフシーズンには体力強化に努める考えだ。

また、来季は先発として10試合以上に登板し、先発ローテーションに定着することを目標に掲げている。

父親が西武のレジェンドであることもあり、彼自身の成長と活躍が期待されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1411bcfba8e4eb758594dbc1a4bc6e745fc8f6fa

ネットのコメント

プロ初勝利を完封で飾った西武の2年目右腕に対するコメントは、彼の成長とチームの投手陣の状況に対する期待と不安が入り混じった内容でした。

多くのファンは、彼が今後のローテーションに定着できるかどうかに注目しており、先発転向後のポジション争いが厳しいことを理解していました。

また、今井、隅田、武内、平良、髙橋、渡邉などが揃っている中で、勝ちパターンの投手が手薄であることも指摘されていました。

これにより、青山選手がしっかりトレーニングを行い、来年に備えることが重要だとされていました。

さらに、青山選手が速球派でないことから、接戦での出番が減るのではないかとの懸念もありました。

平良選手の先発転向が青山選手のデビュー戦に影響を与えたのではないかという意見もあり、チーム全体の状況が彼のパフォーマンスに影響を与えていると感じられました。

全体的に、青山選手への期待と同時に、彼が置かれた環境や役割への不安が表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 先発は今井、隅田、武内、平良、髙橋、渡邉と揃ってるが勝ちパターンは甲斐野、佐藤、新外国人と手薄。

  • ローテ5・6番目を争いつつ漏れたら中継ぎやらされたりもしそうで大変なポジションだからしっかりトレーニングと休み取って来年に備えてくれ。

  • 今から来年の為に鍛え直せば、来年はローテーションを守り勝ちもつくだろう。

  • 青山、頑張れ、今や絶滅危惧種になりつつあるけど、速球派でなくても勝てる所を見せてくれ。

  • 謎のクローザー起用から振り回されて気の毒な部分もあるけど、特徴的な絶対なものがないと接戦ロングくらいしか出番が無さそう。

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