中村剛也、契約更改で年俸1億円に減額も500本塁打達成へ意欲

中村剛也選手が契約更改で年俸1億円に減額、21年連続本塁打達成。来季は500本塁打に挑戦！

要約すると埼玉西武ライオンズの中村剛也選手が、契約更改交渉を経て年俸が1億5000万円から5000万円減の1億円で合意しました。

彼は41歳でプロ23年目を迎え、今季は58試合に出場し、打率は・191、7本塁打、14打点を記録しました。

特筆すべきは、21年連続で本塁打を打ち、この記録は球団新記録となりました。

チーム成績は最下位で、中村選手は「弱いなあ、と思った」と率直に語り、「振り返ると気持ちがちょっと痛くなる」とも述べています。

今後のシーズンに向けては、22年連続本塁打を目指し、王貞治選手らに並ぶ歴代4位タイを狙っています。

また、通算500本塁打まで残り22本と迫っており、来季は「22から500」という目標に挑むことになります。

中村選手は「500本はもちろん打ちたいが、あまり気にせず1日1日を過ごしていきたい」と語り、漠然とした目標を持っていることを明かしました。

さらに、ここ3年間は出場試合数が100試合未満であることについても触れ、「試合数が増えれば数字を残せるかと問われると、その自信がなければ辞めていると思う」と自信を持って答えています。

彼は「今年は自分自身もなかなかいいバッティングができずにチームに貢献できなかった思いが強い」とし、来年はしっかりと勝利に貢献できるように努力する意向を示しました。

中村選手にとって、来季はチームの勝利と自身の記録達成を目指す重要なシーズンとなるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bdb6b0b4af2964274c9643bd0a77c7bdf974e1d9

ネットのコメント

コメントの中では、中村剛也選手に対する期待や評価が多く見受けられました。

彼が全盛期にFAを選ばず残留したことに好感を持つファンが多く、選手が球団に対して愛着を持っていることを称賛していました。

一方で、年齢や今年の成績を考慮し、中村選手や栗山選手が戦力外となる可能性を指摘する意見もありました。

特に、若手選手の台頭を考えると、球団がより厳しい判断を下すべきだという意見が強調されていました。

また、選手が500本塁打を達成することを願う声もあり、体調が整えば達成可能だと信じるファンも多かったです。

さらに、中村選手の実績を評価する一方で、西武のチーム状況に対する懸念の声もあり、選手の頑張りを応援しつつも、球団の体質に対する批判もありました。

全体として、ファンは中村選手に対して温かい思いを抱きつつ、球団の運営に対する意見も持っていることがうかがえました。

ネットコメントを一部抜粋

• 全盛期にFAしないで残留した所が好感持てる。
  
  
• 年齢と今年の成績を考えれば中村と栗山は戦力外が妥当。
  
  
• お金じゃなくて純粋に野球がしたくて契約してくれる球団に感謝。
  
  
• なんとか500本達成してほしい。
  
  
• 中村頑張ってほしい　でも西武の最多本塁打７本とは淋しい限り。