対オリックス戦ではこれで2勝7敗となり、厳しい状況が続いている
エース復帰も実らず
この試合では、右肘の張りから中13日で復帰登板したエース右腕・種市が粘りの投球を見せ、5回96球で無失点で試合を作ったしかし、2番手・ゲレーロがリードを守れず、6回に同点に追いつかれるという不運が続く
木村の好投と友杉のファインプレー
1-1の7回からマウンドに上がった3番手・木村は、2イニングを無失点に抑える好投を見せた特に回またぎの8回には、2死満塁のピンチが訪れたが、遊撃手・友杉のファインプレーが勝ち越しを阻止
友杉は二遊間への痛打に即座に反応し、一塁に送球することで難局を乗り切った
逆転を許す
しかし、9回には4番手右腕・中森が2死二塁から麦谷に右前適時打を許し、決勝点が入った試合の最後には、ロッテの先頭バッター・ソトがセンターへの二塁打でチャンスメイク
続く代打・岡が右前打を放ったが、二走・池田が三塁でストップするなど、運も味方せず、最後は藤原が空振り三振に倒れた
ロッテの試合は、エース復帰にもかかわらず勝利を逃したのが印象的です。特に友杉のファインプレーは価値あるものですが、最終局面での運が味方しなかったのが残念です。これからの試合での巻き返しに期待します。
ネットの反応
ロッテの試合後に寄せられたコメントは、試合における多くの反響を示しています
ファンは「いい試合だったが、勝ちたかった」という思いとともに、8回表のダブルプレーが試合の行方を大きく左右したと考えています
また、最終回の攻撃に関しては、選手交代や戦術に疑問を抱く声が多く見受けられ、特に代打や代走の選択について不満がある様子があります
「高部にバントをさせたのはどうだったのか」といった具体的な指摘もあり、選手起用のセンスに疑問が投げかけられています
さらに、打線全体の調子が悪く、接戦をモノにできない現状に対しても多くのファンが憂慮のコメントをしています
「猛攻」という表現が使われた場面でも、実際には得点が入らないことから、貧打の実情を感じさせる意見も多く続出しています
特に、出場選手や打順についての意見が目立ち、一部のファンは特定の選手の起用を見直すべきだとの声も上がっています
また、今後の日程に対する期待と懸念が混在し、「日ハム戦で結果を残さなければAクラスも危うい」といった切実な思いが表現されています
全体として、ファンはチームへの愛情から厳しい意見を述べつつも、今後の改善を期待している様子が見受けられます
ネットコメントを一部抜粋
いい試合だったのはあるんだが、勝ちたかったなあ。
全て裏目ですな、弱いチームの特徴！
点数入れてから猛攻と言って下さい。
最終回、無得点なのに「猛攻」はないだろ？
三塁コーチ、責任あり。
キーワード解説
- エースとは？：チーム内で最高レベルのピッチャーや投手のことを指し、試合の重要な場面で先発として登板することが期待される選手。
- 無失点とは？：試合中に点を取られないことを意味し、ピッチャーが特に好調であることを示す。
- ファインプレーとは？：選手が驚異的な技術や判断力を持って見せる素晴らしいプレーのこと。
