試合後、金沢駅構内では、石川県出身の大の里の等身大パネルが設置され、多くのファンがその前で記念撮影を行っていました
大の里は28日に横綱昇進が決まった注目の力士で、その影響を受けてか、巨人の若手選手たちも明るい表情を見せています
この日の写真には、20歳の浅野選手と24歳の増田陸選手が写っており、浅野は大の里と同じくらい貫禄を持って立ち、「新世代」を印象づける要素となっています
押し出しと呼ばれる力技が注目される大の里とは対照的に、両選手は打撃での活躍が期待されています
浅野選手は打率・189と苦しい数字が続いているものの、潜在能力が高いと期待されており、今後の成長が待たれます
一方、増田陸選手は打率・319と絶好調で、特に1番打者としての役割を果たし、打線全体を引っ張る存在となっています
データの上でもこの若手選手たちの成長は明らかで、ファンの間でも今後の活躍が期待されています
巨人は今回の北陸シリーズを通じて、若手選手たちの可能性を大いに感じさせる結果となりました。特に、浅野選手と増田陸選手はそれぞれ異なるレベルで活躍しており、これからの成長が楽しみです。
ネットの反応
巨人の浅野選手と増田陸選手が新横綱の大の里のパネルと並んで笑顔を見せる画像が話題となる中、ネット上では多様なコメントが寄せられました
多くのユーザーが浅野選手の貫禄に感心し、「浅野の体つきってザ・プロ野球選手って感じがしてとてもカッコいい」という意見が目立ちました
浅野選手が将来、球界の横綱的存在になることを期待する声も多く、「浅野君も将来、球界の横綱的存在になるといいね」との投稿がありました
一方で、浅野選手の現状に関する意見もあり、「浅野は打率だけ見ると不満だけど、いいとこで打つから印象はいいね
期待出来るわ」とのように、実力に対する期待感が示されています
しかし、少し厳しい意見も見受けられ、「浅野はぜんぜん打ってないので二軍で鍛え直せばいいと思います」とのコメントもあり、結果を求めるファンの心情が表れています
増田陸選手に関しては、「増田君は修学旅行の高校生みたい、浅野は引率の体育教師みたい」といった軽妙なコメントがあり、ふたりの立ち位置の対比が面白おかしく描かれました
また、ファン同士の交流が見られ、「遠藤のパネルはどこだ」といった問い合わせもあり、選手への関心が高いことが伺えます
全体のコメントは、名古屋への遠征に向けての期待や応援が強まる内容で構成されており、選手たちの今後に期待を寄せる気持ちが伝わってきます
ネットコメントを一部抜粋
浅野の貫禄だと親方感が漂う・・・
浅野の体つきってザ・プロ野球選手って感じがしてとてもカッコいい
行け浅野熱き舞台へ
遠藤のパネルはどこだ
増田君は修学旅行の高校生みたい
キーワード解説
- 等身大パネルとは？
- 打率とは？
