日本ハムのレイエス、パ・リーグ初の10号本塁打を記録

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◇30日 日本ハム―ロッテ(エスコンフィールド北海道)日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が、30日の試合でパ・リーグの選手として最初に10号本塁打を放ちました

レイエス選手は「3番・指名打者」として出場し、チームに重要な2点をもたらしました

試合は1点リードの状況で迎えた6回、1死一塁の場面

ロッテの先発・小島投手が内角高めに投じた直球を、レイエス選手は躊躇なく振り抜きました

この打球はバックスクリーン際に吸い込まれ、レイエス選手にとって価値ある2ランホームランとなりました

ホームランを放った後、レイエス選手は右手を突き上げてダイヤモンドを一周し、ベンチに戻ると、チームのナインと共に「ゴリラパフォーマンス」と呼ばれるおなじみのパフォーマンスで喜びを分かち合いました

これは彼の独特な祝福のスタイルで、多くのファンから愛されています

レイエス選手の10号本塁打は、チームにとって重要な勝利に結びつく可能性が大いにあります。特に、パ・リーグでは初の10号本塁打という記録は、彼のコンディションや技術を証明するものであり、今後の試合にも期待が寄せられます。また、ゴリラパフォーマンスは、ファンとの距離を縮める非常にユニークなもので、選手のキャラクターが試合に華を添える要素となっています。
キーワード解説

  • 本塁打とは?:本塁打は、バッターが打ったボールが外野フェンスを越えた際に、1人の打者が4つの塁を一周し、得点するプレーです。
  • 指名打者とは?:指名打者は、特定のルールに基づいてピッチャーの代わりにバッティングを行う選手で、アメリカンリーグなど特定のリーグで採用されています。
  • ゴリラパフォーマンスとは?:ゴリラパフォーマンスは、レイエス選手がホームランを打った際に行う独特な祝福の動作で、彼の個性を表現したものです。

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