西武・今井達也投手が10試合連続ハイクオリティースタートを達成

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◇パ・リーグ 西武―オリックス(2025年5月31日 ほっと神戸) 西武ライオンズの今井達也投手(27歳)が、31日のオリックス戦に先発登板しました

7回を投げ5安打2失点という成績を残し、2番手のウィンゲンターにマウンドを託け、さらに開幕から10試合連続でハイクオリティースタート(HQS)を達成しました

ハイクオリティースタート(HQS)とは

ハイクオリティースタート(HQS)とは、投手が試合で7回以上を投げ、自責点が2点以下という高い成績を指します

この指標は、投手の安定性を測るための重要な基準であり、チームが勝利を目指すために重要な役割を果たします

試合の詳細

この試合はオリックス・宮城選手とのエース対決でした

今井は初回、2死から2連打を許すも、元同僚の森選手を中飛に打ち取って無失点で切り抜けました

3回には捕逸も絡み、2死三塁のピンチを背負ったものの、紅林選手を三ゴロに打ち取るなど、要所を抑える投球を見せました

攻撃陣との連携

5回には2死からの連続四球で2死一、二塁のピンチを迎え、西川選手に適時二塁打を浴びて2失点

しかし、今井は冷静さを保ち、これ以上の追加点は許さず、121球を投げぬいた結果、7回を5安打2失点で乗り切り、ウィンゲンターに交代しました

今井達也投手の活躍は素晴らしいです。開幕から10試合連続のハイクオリティースタートを達成することで、チームに対する貢献度が高いことが伺えます。ピッチングの精度を高めながら、攻撃陣との信頼関係も構築していくことが重要です。
ネットの反応

西武ライオンズの今井達也選手が開幕から10試合連続でHQS(Quality Start)を達成したことに、ファンたちから多くの声が寄せられました

試合では7回5安打2失点という成績を残し、エースとしての役割を果たしましたが、調子が悪い中での投球だったため、心配の声も上がっています

特に、四球が多く制球が定まらなかったことが指摘されており、試合展開には苦しんだ様子が伺えます

しかし、その中でも大崩れせずにしっかりと試合を作ったことについては、ファンから「さすがエース」「安定感がある」といった称賛のコメントが返されています

特に今井選手は宮城選手との投げ合いを意識していたようで、両選手の対決に見応えがあったと感じるファンも多いようです

また、今河選手の登板が続いていることから、月間MVPの候補としての期待感も高まっています

ファンたちは引き続き今井選手が調子を整え、この勢いで無双のピッチングを続けることを願っているようです

全体的に、今井選手に対する理解と期待が感じられるコメントが多数寄せられていました

ネットコメントを一部抜粋

  • まぁよく負けが付かなかったって感じ!
  • 今日はめちゃくちゃ調子悪かったのに凄いですね。
  • 先制は許したし、制球も定まらず苦しい投球。
  • エースとしか言いようがないかと!
  • 調子がよくないであろう中でこの試合展開。
キーワード解説

  • ハイクオリティースタート(HQS)とは?投手が7回以上を投げ、自責点が2点以下の成績を指し、安定したピッチングを示す指標です。

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