坂倉将吾、全試合捕手出場を目指す契約更改の内容

広島の坂倉将吾が契約更改、全試合捕手出場を目指す！

要約すると広島東洋カープの坂倉将吾捕手（26）は、契約更改を行い、2500万円増の1億5000万円で新たな契約を結びました。

今シーズンは前半に打撃不振に苦しみ、打率が1割台にまで落ち込みましたが、後半戦では復調し、最終的には打率2割7分9厘、チームトップの12本塁打を記録しました。

この復調を受けて、球団からしっかりと評価され、契約更改に至ったと語っています。

坂倉は来季の目標として、全試合捕手として出場することを掲げています。

今シーズンは一塁手との併用で121試合に出場しましたが、先発捕手としての出場は64試合にとどまり、昨年よりも約40試合も減少しました。

この反省を踏まえ、来季は143試合全てで捕手としての役割を果たすことを目指しています。

また、シーズン終了後には侍ジャパンの日本代表に選出され、プレミア12では7試合に先発捕手として出場し、打率4割4分4厘を記録。

大会ベストナインにも選ばれるなど、個人としても充実したシーズンを過ごしました。

さらに、右ヒジのクリーニング手術を受けた坂倉ですが、これは来季のパフォーマンス向上を目指す前向きな措置であり、開幕には支障がない見込みです。

坂倉は個人として、そしてチームとしてのさらなる成長と優勝への貢献を誓っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c736eac1836b1b7629c6e665b4f913fc497fd6f6

ネットのコメント

坂倉将吾選手が契約更改を行い、2500万円増の1億5000万円で新たなスタートを切ったことに対して、ファンから多くのコメントが寄せられました。

彼は今シーズン、會澤選手や石原選手と併用されながらも、正捕手としての地位を確立しつつあり、来季は全試合捕手として出場することを目指すと発表されました。

コメントの中では、坂倉選手が侍ジャパンの正捕手としての実績を持っていることから、内野にコンバートする必要はないとの意見が多く見られました。

特に、捕手としての守備力や盗塁阻止率については、根拠のない批判があると指摘する声もありました。

また、開幕から捕手として使ってほしいという期待も高まりました。

さらに、契約が単年契約である可能性が指摘され、来年オフのFA流出を心配するコメントもありました。

全体的に、坂倉選手には来季の成績向上や正捕手としての定着が期待されており、彼の成長を見守るファンの声が多く寄せられました。

ネットコメントを一部抜粋

• すっかり侍Jの正捕手になりましたね。
  
  
• 来季こそ捕手坂倉と心中で良いと思ってるよ。
  
  
• 開幕から捕手として使って欲しいと思ってしまうな。
  
  
• 流出な気がしますが、なんとか引き留めて欲しいですね。
  
  
• 全試合出場するためにはかなりハードルの高い成績を残さなければならない。