オリックスがウィンター・リーグに10選手を派遣!注目選手小野泰己も参加
豪州でのリーグは、10日から12月23日まで開催される予定で、特に注目されるのは先発投手の斎藤響介と高島泰都、そして故障から復帰した山下舜平の代わりに育成選手の小野泰己がメルボルン・エイシズの一員として参加する点です。
小野は阪神から加入して2年目の30歳の右腕で、先日のフェニックス・リーグでは最速156キロを記録し、その実力が期待されています。
また、23日から12月12日まで台湾で行われる同リーグには、権田琉成、育成選手の大江海透、芦田丈飛、堀柊那捕手、内藤鵬内野手、横山聖哉内野手、杉沢龍外野手が派遣されることになっています。
これにより、オリックスは若手選手の育成に力を入れ、来季に向けた戦力を強化する方針を示しています。
選手たちの活躍が期待される中で、ウィンター・リーグは彼らにとって貴重な経験となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/33b05ea6f903dedbdb23b189f17606a59007b5ed
オリックスがウィンター・リーグに派遣した選手についてのコメントは、特に小野泰己選手に対するさまざまな意見が寄せられました。
多くのファンが小野選手の球速やストレートの質を高く評価しつつも、コントロールの不安定さに懸念を示していました。
彼は30歳という年齢に達し、これが自身にとってのラストチャンスであると捉えられています。
このため、ファンは彼に頑張ってほしいという期待を込めたコメントを多く残しました。
オーストラリアリーグでの経験が彼の成長に繋がることを願う声もあり、特に「奪三振無双して自信を持って帰ってきてほしい」という意見が印象的でした。
また、過去の実績として、先発で7勝を挙げたことがあるため、ポテンシャルは高いとの意見もありましたが、コントロールの問題が彼のキャリアに影を落としているとの指摘もありました。
さらに、他の選手についても言及があり、特に怪我が多い投手への懸念が示されていました。
全体として、ファンの間には小野選手に対する期待と不安が入り混じっており、彼の今後の活躍に対する注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ワゲスパックもそうだったが投げてみないとストライクが入るかどうかわからない。
小野のストレートはストライクゾーンで勝負できれば、どのピッチャーよりも凄いボールだと思う。
オーストラリアリーグで化けたNPB投手は非常に多いので、3人とも奪三振無双してほしい。
小野は晩成型でこれから覚醒すると信じて送り出している。
戦力外→育成→支配下→戦力外→育成、そんな30歳の選手が期待されている。