広島カープ選手たちの来季目標とファンイベントの様子

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広島東洋カープの選手たちがファンイベントで来季の目標を語り、末包は25本塁打を宣言。選手たちの悔しさと意気込みが伝わるトークショー。

要約すると広島・呉市で開催されたファンイベント「CARP FAN FESTA くれ」において、広島東洋カープの選手たちがトークショーを行い、来季の目標やシーズンの振り返りを語った。

午前の部には野間峻祥、末包昇大、矢野雅哉の野手3人が登場し、午後には森下暢仁、栗林良吏、森浦大輔の投手3人が参加した。

末包は来季の本塁打目標を「25本」と設定し、今季は膝の故障に悩まされながらも79試合に出場し、打率2割3分8厘、9本塁打、37打点を記録した。

膝の健康を考え、減量に取り組んでおり、現在は体重106キロから4キロ減に成功した。

彼は「まずは20本を目指し、その先に25本を見据えたい」と意気込みを語った。

対照的に森浦は体重を増やすために「モチトレ」を実践し、体重が8キロ増加。

安定した投球を支えるため、さらに2キロ増やすことを目指している。

選手たちは9月の大失速を悔い、栗林は「来季は優勝できるように頑張りたい」とファンに約束した。

トークショーを通じて、選手たちの来季への意気込みとファンへの感謝が伝わる温かいイベントとなった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b27ce07b271accd090fd8848679d7f8aefe252a1

ネットのコメント

コメントの内容を詳しく要約すると、末包選手が来季の目標として掲げた25本塁打に対して、ファンからの期待と懸念が交錯している様子が伺えました。

特に、末包選手が試合に出るためには、他の選手との競争が非常に厳しいことが指摘されました。

新外国人選手の加入や、田村選手、中村3兄弟との争いが予想され、安定した打撃を見せなければ出場が難しくなるとの意見が多くありました。

また、末包選手の打撃フォームや選球眼に対する評価も分かれ、改善が必要との声も上がっていました。

選手の成長を期待する一方で、過去の成績や年齢からくる不安も見受けられ、特に新井監督との比較がされることが多かったです。

選手に対しては、目標を大きく掲げることが評価される一方で、実際の成績やプレーに対する厳しい意見もありました。

全体として、ファンは末包選手に対して高い期待を寄せつつも、現実的な懸念を持っていることが強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 本塁打を25本打つには試合に出てないとね!
  • 末包の後半打てなくなってた姿って、個人的に若かりし頃の新井監督と重なるんですよね。

  • 秋山は普通にスタメンになると思う。

    今年は本当にチームを引っ張ってくれた。

  • 当たれば飛ぶけど後半は弱点突かれたかの様に全く打てなかったね。

  • 言うのは簡単。

    もっと真面目に取り組んで欲しい。

    プロなんだし、、、

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