広島カープ会沢翼、契約更改で8000万円サイン

広島カープの会沢翼が契約更改で年俸8000万円に。今季は打撃不振も守備は高評価。来季の打力向上を誓う。

要約すると広島東洋カープの会沢翼捕手（36）が、契約更改において年俸8000万円でサインしたことが報じられました。

彼は、今季57試合に出場し、打率1割8分7厘、0本塁打、13打点という成績で、前年度の1億1000万円から3000万円のダウンとなりました。

会沢は、リード面での貢献が評価されており、特に6月7日のロッテ戦では大瀬良をノーヒットノーランに導くなど、守備面での存在感を示しました。

しかし、打撃成績が振るわなかったことに対しては「成績が悪いので落ちるのは仕方ない」と冷静に受け止めています。

契約交渉では、労組選手会会長としての立場からも意見を述べ、良い話し合いができたと振り返っています。

今季、チームは9月初めまで首位をキープしていましたが、その後の失速により最終的には4位に終わり、優勝を逃しました。

会沢は過去にリーグ3連覇を経験しており、「ビールかけ」の楽しさを次世代の選手たちにも味わってほしいと語っています。

特に、プレミア12での活躍を見せた小園や坂倉に期待しつつ、チームにその雰囲気を持ち込んでほしいと願っています。

来季に向けて、悔しさを晴らすために打撃向上に取り組む意向を示し、来年1月には恒例の護摩行で精神面も鍛える計画です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/baccb767ec88d65605de14765d70ad1e7ac5ab97

ネットのコメント

会沢翼選手が来季に向けて8000万円でサインしたことに関するコメントは、彼のキャリアやチーム内での役割に対する評価が多様であったことが分かりました。

特に、選手会会長としての活動や日本球界における貢献についての意見があり、彼の苦労があったことが強調されていました。

また、成績が芳しくない中でも、坂倉選手や石原選手では補えない存在感があるとの意見もありました。

会沢選手のリード面での安心感を評価するコメントもあり、彼の経験が若手選手を支える重要な要素であることが伺えました。

しかし、年俸に対する驚きの声もあり、特に36歳での成績が低迷している中での8000万円という金額に疑問を持つ意見が目立ちました。

選手の出番についても、坂倉選手が捕手一本に絞ったことや他の若手選手の存在から、会沢選手の役割が減少するのではないかとの懸念が示されていました。

全体として、会沢選手の明るい人柄やチームへの貢献が評価される一方で、年齢や成績に対する厳しい視線も存在していました。

ネットコメントを一部抜粋

• プロ野球選手会会長としてやるべきこともたくさんあったと思う。
  
  
• アツさんカッコいい。
  
  
• もう護摩業はいいんじゃないでしょうか？
• とにかく明るい会沢！
• カープ球団のお金の使い方が良く分からない。