ヤクルト・塩見泰隆、来季の目標は「完走」

ヤクルトの塩見選手が契約更改し、来季の目標は「完走」。怪我からの復帰を目指し、全力で1軍出場を狙う意欲を示しています。

要約すると東京ヤクルトスワローズの外野手、塩見泰隆選手（31）が、契約更改で年俸5700万円に1400万円減で合意し、来季の目標として「完走」と書いた色紙を掲げました。

塩見選手は、今季は怪我の影響で31試合の出場にとどまり、5月には巨人戦で左膝の前十字靱帯と半月板を損傷し手術を受ける事態に。

約2カ月間松葉づえを使う生活を余儀なくされ、思うようにプレーできない日々が続きましたが、再び1軍での活躍を目指す強い気持ちを抱いています。

来季に向けては「もう本当に1年間しっかり1軍でやれたら」と語り、定位置である中堅にこだわらず「どこでもいいので出たい」という意欲を示しています。

リハビリは順調で、現在の状態は「本来の姿から80～90％」に回復しており、ダッシュや打撃練習も行えるまでになっています。

来年の春季キャンプには不安なく参加できる見込みで、31歳の塩見選手は、怪我の再発防止のために筋力アップにも取り組んでいます。

リードオフマンとしての期待がかかる背番号9が、進化した姿で神宮のグラウンドを駆け回る日を心待ちにしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71a9a882f5c72217c3dc900414be6f6acbfe2da7

ネットのコメント

ヤクルトの塩見選手に対するコメントでは、彼の存在がチームに与える影響の大きさが強調されていました。

特に、塩見選手が活躍した2021年と2022年にはチームが連覇を果たしており、逆に彼が離脱した2023年と2024年には順位が下がってしまったという意見が多く見られました。

また、塩見選手が1番バッターとして出場することが、相手チームにとって脅威であり、スワローズ打線の強さの要であると感じているファンが多かったです。

来年こそは怪我なく元気に出場し、優勝に貢献してほしいとの期待が寄せられていました。

さらに、塩見選手の怪我の多さが、彼の才能を十分に発揮できない要因として挙げられ、怪我を防ぐための身体作りやプレースタイルの見直しが必要だとの意見もありました。

彼がフル回転すれば、チームの順位が上がるという確信を持つファンが多く、来季の活躍を心待ちにしている様子が伺えました。

特に、塩見選手の明るさやリーダーシップがチームにとって重要であるとの意見もあり、彼の成長と健康を願う声が多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

• 村上の活躍というより実は塩見がいるいないで、スワローズの順位は上か下かがきまる。
  
  
• 万全なら、1番センターはからの独壇場のはず！
• 塩見さんは夢がある選手です。
  
  
• 足もあって、パンチ力もある。
  
  このタイプの選手がいるかいないかでチームが変わってくるよね。
  
  
• 塩見がフル回転したら上に行き、離脱したら下位に落ちる。