読者の皆さん、こんにちは。ご存知の通り、プロ野球界で輝かしい業績を残した長嶋茂雄終身名誉監督が逝去されました。このニュースを受けて、読売ジャイアンツは東京ドームに特別な追悼記帳所を設けることを決定しました。この追悼所は、ファンや関係者が長嶋監督を偲ぶための場となります。
追悼記帳所は、6月7日(土)から22日(日)までの公式戦開催日に合わせて、東京ドームの22ゲート前広場に設けられます。開設時間は各日で異なり、土曜日と日曜日には午前10時から7回裏終了まで、平日(火〜金曜日)には正午から7回裏終了までの予定です。この期間中、多くのファンが訪れ、思い出や感謝の気持ちを記帳することが期待されています。
ただし、サポートとしてご供物やご供花、ご香典はお受けしていないとのことですので、その点にご留意ください。また、土日には前広場で予定されていた「ジャイアンツスクエア」は、6月22日まで中止となり、追悼の場に集中することが決まっています。
皆さんも、この機会に長嶋監督の功績を振り返り、彼への感謝の気持ちを表すために、記帳所を訪れてみてはいかがでしょうか。東京ドームでの試合観戦と共に、大切な時間を持つことができるでしょう。

