「つば九郎神社」、エスコンフィールドでの参拝客を迎える新しい場所へ移動

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<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-ヤクルト>◇11日◇エスコンフィールド 東京にある「アトレ信濃町」から、日本ハムの本拠地エスコンフィールドに移設された「つば九郎神社」には、開場と同時に多くの参拝客が訪れた

この特別な神社はヤクルトとの3連戦が始まった10日からガラスウォール前に設置されており、当日は少しだけ場所を移動

日本ハム球団の公式X(旧Twitter)アカウントによると、「逆光でお写真撮りずらいと思うので、ちょっとだけ横にお引越ししましたー」とのことで、現在は「TOWER11」の壁が背景となっている

このため、ファンは逆光を気にせず記念写真を撮ることができ、多くの訪問客が参拝し、その様子を写真に収めていた

また、Xでは球団の臨機応変な対応を称賛する声が相次いだ

「色々と配慮してくれるエスコンさん」「細かい所までフォローできるハムさんほんま良い球団」といったファンの声が寄せられている

ちなみに、神社に設置されているパネルには「つば九郎」が持っているフリップに「あとれ~ ぼくね~ おとうさんみたいな りきしになるの~

」と書かれていた

このメッセージからも、つば九郎のキャラクターがファンに親しまれていることが伺える

日本ハムの「つば九郎神社」がエスコンフィールド内で場所を移動したことに、多くのファンが興味を示しています。逆光の問題を解決するために迅速に対応した球団の姿勢は、ファンとの関係を大切にしていることを象徴しています。マスコットを通してファンとの絆を深める取り組みが、今後の試合への期待を高めていると言えるでしょう。
キーワード解説

  • つば九郎とは? つば九郎は東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターで、親しみやすい姿が多くのファンに愛されています。
  • エスコンフィールドとは? エスコンフィールドは北海道にある北海道日本ハムファイターズの本拠地で、現代的な設計が特徴の球場です。
  • 神社とは? 神社は神道の信仰を集めている場所で、日本の伝統的な宗教活動が行われる場として知られています。

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