この特別な神社はヤクルトとの3連戦が始まった10日からガラスウォール前に設置されており、当日は少しだけ場所を移動
日本ハム球団の公式X(旧Twitter)アカウントによると、「逆光でお写真撮りずらいと思うので、ちょっとだけ横にお引越ししましたー」とのことで、現在は「TOWER11」の壁が背景となっている
このため、ファンは逆光を気にせず記念写真を撮ることができ、多くの訪問客が参拝し、その様子を写真に収めていた
また、Xでは球団の臨機応変な対応を称賛する声が相次いだ
「色々と配慮してくれるエスコンさん」「細かい所までフォローできるハムさんほんま良い球団」といったファンの声が寄せられている
ちなみに、神社に設置されているパネルには「つば九郎」が持っているフリップに「あとれ~ ぼくね~ おとうさんみたいな りきしになるの~
」と書かれていた
このメッセージからも、つば九郎のキャラクターがファンに親しまれていることが伺える
日本ハムの「つば九郎神社」がエスコンフィールド内で場所を移動したことに、多くのファンが興味を示しています。逆光の問題を解決するために迅速に対応した球団の姿勢は、ファンとの関係を大切にしていることを象徴しています。マスコットを通してファンとの絆を深める取り組みが、今後の試合への期待を高めていると言えるでしょう。
キーワード解説
- つば九郎とは? つば九郎は東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターで、親しみやすい姿が多くのファンに愛されています。
- エスコンフィールドとは? エスコンフィールドは北海道にある北海道日本ハムファイターズの本拠地で、現代的な設計が特徴の球場です。
- 神社とは? 神社は神道の信仰を集めている場所で、日本の伝統的な宗教活動が行われる場として知られています。

