ソフトバンクが新たなスタジアムグルメを発表!柳田選手と有名シェフのコラボ弁当が登場

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◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―巨人(12日、みずほペイペイドーム) 福岡ソフトバンクホークスは12日、みずほペイペイドーム内での新たなスタジアムグルメ「鷹の極味(きわみ)」の第3弾として、和の伝道師として名高い笠原将弘氏と外野手・柳田悠岐選手がコラボレーションした「~賛否両論 笠原将弘シェフ監修~ギータと匠が仕掛ける九つの彩り弁当」を販売開始した

「鷹の極味」は、福岡ソフトバンクホークスがスタジアムでの食の楽しさを追求するプロジェクトで、特に地元の食材や文化を盛り込んだ商品を展開している

今回の弁当には、柚子胡椒が香る焼鳥や、風味豊かな茎わかめのきんぴら、まろやかな味わいのポテトサラダなど、ビールとの相性を考慮した多様なおかずが詰め込まれている

さらに、柳田選手の地元である広島の名物「あなご飯」も含まれており、地元色が加わった一品となっている

このチームとシェフのコラボレーションは、まさに食文化の交流と言えるだろう

笠原氏はイベントにて「なるべく柳田選手が喜んでもらえて、お客さまも喜んでもらえる弁当を意識した

私たち二人は共にビール好きで、ビールを楽しみながらおつまみになる弁当を提供したかった」とその意図を語った

この弁当は、みずほペイペイドーム内のコンコース3ゲートお弁当ワゴンにて税込み3150円で販売されている

今回のソフトバンクの取り組みは、スタジアムの飲食文化を豊かにするだけでなく、選手自身が携わることでファンとの距離を縮める良い機会として評価できます。このようなコラボレーションは、ファンにとって特別な体験を創出し、試合観戦の楽しさを一層引き立てるものです。
キーワード解説

  • スタジアムグルメとは?:スタジアムグルメは、スポーツの試合観戦時に楽しむ特別な食事オプションを指し、観客が試合を楽しみながらその場で味わえる料理を提供することが特徴です。
  • 柚子胡椒とは?:柚子胡椒は、柚子の皮と青唐辛子を合わせた調味料で、辛さと爽やかさを兼ね備えた独特の風味が魅力です。
  • あなご飯とは?:あなご飯は、穴子を使った料理で、通常は穴子を炊き込んだご飯の上に甘辛いタレで煮た穴子がのせられたものを指します。

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