ロッテの益田直也、約40日ぶりに1軍復帰 名球会入りへ着実に前進

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<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-ヤクルト>◇14日◇ZOZOマリン ロッテの益田直也投手(35)が14日、およそ40日ぶりに1軍に復帰した

益田は5月2日のソフトバンク戦でセーブを失敗し、2点リードを守れなくなり、3日に再調整のために出場選手登録が抹消されていた

復帰戦前、千葉マリンで行われたヤクルト戦の取材に応じた益田は、「体を1回リフレッシュというか、きれいにして、1軍で投げられるようにというところでやっていました

状態は良くもなく悪くもなく、普通だと思います」とコメント

さらに「負けてても勝ってても、まずはどこでもしっかり投げて、チームが勝てるように自分の仕事をしたい」と意気込みを語った

益田は名球会入りの条件として知られる250セーブまで、あと4つのセーブに迫っている

名球会入りは、野球界での特別な功績として高く評価されるが、セーブとは、試合の終盤で登板し、勝利を守るために投げる役割を果たすことを指します

益田が今後どのような活躍を見せるのか、ファンの期待が高まる

益田直也投手の復帰は、チームにとって大きな力となるだろう。約40日の空白を経ての彼の心境や、今後の活躍がますます楽しみである。再調整を経た彼が、どれほどのパフォーマンスを見せるかに注目が集まっている。
キーワード解説

  • セーブとは? 野球において、特に投手が試合の終盤に登板し、ゲームの結果を守るための役割を果たすこと。セーブが成功すると、勝利が自分の成績として残る。
  • 名球会とは? 野球界で優れた成績を残した選手が集まる団体。この団体に入る条件の一つが、250セーブなど特定の記録を達成すること。

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