四回の攻撃で長谷川信哉外野手(23)が、左翼ポール際にソロ本塁打を放った
長谷川は「打ったのはカットボール
甘く入ってきたところを積極的に振りにいきました
ホームランになってよかったです」と振り返った
この本塁打は、長谷川にとっても5月24日以来の一発であり、4号ソロとなった
試合前日の13日、西口監督は「今、一番楽しみなのが誰が交流戦チーム1号を打つか
本当はセデーニョあたりに打ってほしいけど、昨日も全然打球があがってないから
大穴で源田か、(滝沢)夏央かも」と語っていた
このように監督は、どの選手が初本塁打を打つのかを期待していたが、長谷川がその期待に応えた形となった
チーム全体としては、長谷川の本塁打が出るまでに苦戦が続いていたが、今後の試合に向けてチームの士気を高める一撃となるか注目される
西武ライオンズが交流戦でチーム初の本塁打を記録したのは、長谷川信哉選手によるものです。この一撃は、チームにとっても大きな意味を持ち、今後の試合において勢いをつけるきっかけとなるかもしれません。
キーワード解説
- 本塁打とは?本塁打は、打者がボールを打ってそのまま外野に飛ばし、塁を一周して得点する行為を指します。
- カットボールとは?カットボールは、投手がボールにわずかに回転をかけ、打者に攻撃的に見せるために使用される球種で、安定したスピンが特徴です。

