ソフトバンク・柳町選手、フェンスに激突も無事プレー続行【日本生命セ・パ交流戦】

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◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―DeNA(14日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの柳町達選手が、右翼フェンスに激突するというヒヤリとした場面が見られた

試合のハイライト

7回、2死の場面で、DeNAの戸柱恭孝選手が放った右翼越えの打球を柳町選手が必死に追いかけた際、勢い余って右翼フェンスに体当たりをしてしまった

樹脂製のフェンスには、たびたび強打者たちが激突してきたが、柳町選手はしばらく地面に倒れ込んでしまった

その後、柳町選手は立ち上がり、プレーを続行したことから、大事には至らなかった

試合前から、柳町選手は今季の打率ランキングでトップクラスの成績を収めており、交流戦においてもその調子を維持していた

チームの状況

さらに、5回には同チームの今宮健太選手が負傷交代する事態も発生し、一時本拠地は騒然とした

今宮選手は2ボール2ストライクのカウントの中、腰付近を気にするしぐさを見せており、ファンからは心配の声が上がっていた

今後に向けて

今シーズンも終盤を迎えつつあり、両選手の健康状態がチームの成績に大きく影響を与えると考えられる

ファンからは早期回復を願う声が多数寄せられている

今回の試合では、柳町選手のフェンス激突という緊迫した場面が印象的でした。選手自身の健康やチームの安定性を考慮すると、怪我がなくて本当に良かったと思います。また、今宮選手も心配です。今後の試合がどのように展開されるのか、ファンとしては気になります。
キーワード解説

  • 交流戦とは?:プロ野球のセ・リーグとパ・リーグのチームが定期的に対戦する特別な試合です。両リーグのチームの実力を比較できる貴重な機会となります。
  • 打率とは?:打者がヒットを打つ確率を示す指標で、出場機会に対するヒット数で計算されます。高い打率を持つ選手は、多くのヒットを記録し、チームに貢献しているとされます。

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