横浜DeNAベイスターズは『NPB AWARDS 2024』で山本祐大が捕手部門でベストナインに選出。牧将吾やオースティンも惜しくも2位。GG賞でも山本が選ばれました。
この表彰式では、ベイスターズからは捕手の山本祐大が『ベストナイン賞』に選出されました。
山本は251票を獲得し、2位の広島の坂倉将吾に大差をつけての選出です。
一方で、二塁手の牧将吾は吉川尚輝（巨人）に次ぐ2位、オースティンも一塁手部門で岡本和真（巨人）に次ぐ2位でした。
三塁手の宮崎敏郎も2位に選ばれましたが、村上宗隆（東京ヤクルト）には大きく差をつけられています。
投手部門では東克樹が4位、外野手部門では佐野恵太が7位に選出され、井上絢登と梶原昂希もそれぞれ1票ずつ獲得しました。
28日に発表された『三井ゴールデン・グラブ賞』でも、山本が捕手部門で選ばれ、217票を得て圧倒的な支持を受けました。
投手部門では東が菅野智之（巨人）にわずか7票差で2位、宮崎も三塁手部門で2位となりました。
桑原将志は外野手部門で5位に選ばれ、ダイビングキャッチでファンを魅了しましたが、出場試合数が規定打席に達していないため、さらなる活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/631a73c4933e2b411b4d35ae7825cd4395572cfc
ベイスターズの選手たちがNPB AWARDSで評価されたことに対するコメントは、全体的に喜びと期待に満ちていました。
特に、山本祐大選手がベストナインに選ばれたことは素晴らしいニュースとされ、彼の捕手としての活躍が高く評価されたことにファンは喜びを感じていました。
来季への期待が高まる中で、他の選手たちにも注目が集まりました。
例えば、牧秀悟選手が二塁手部門で惜しくも2位だったことには残念さが表れ、来年のリベンジを期待する声が多く見られました。
また、オースティン選手や宮崎敏郎選手がそれぞれ2位だったことに対しても、物足りなさを感じつつも、彼らのパフォーマンスがチームにとって重要であることを認識するコメントが寄せられました。
特に宮崎選手は攻守ともに高い評価を受けており、安定したプレーに期待が寄せられました。
加えて、山本選手がGG賞も受賞したことは、彼の守備力が高く評価された瞬間であり、ファンは今後の活躍に期待を寄せていました。
東克樹選手や桑原将志選手に関しても、彼らのポテンシャルやプレーに対する応援の声が多く、来季の出場機会が増えることを願うコメントが目立ちました。
全体として、選手たちの受賞結果はファンにとって明るい未来を感じさせ、来季への希望が膨らむ内容となっていました。
また、惜しくも受賞を逃した選手たちにも次回の受賞を目指して努力を続けてほしいという期待が強く表れ、チーム全体の成績向上を願う声も多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ベイスターズの山本祐大選手がベストナインに選ばれたのは素晴らしいニュースです！
牧秀悟選手が二塁手部門で惜しくも2位だったのは残念ですが、来年のリベンジを期待しています。
山本選手がGG賞も受賞したのは素晴らしいことで、彼の守備力が高く評価されていることが嬉しいです。
桑原選手のダイビングキャッチは毎回球場を沸かせるプレーで、彼の存在感は素晴らしいです。
選手たちの受賞結果を見ていると、ベイスターズの未来に明るい光が差し込んでいるように感じます。
山本選手が『NPB AWARDS』でベストナインに選ばれたのは、本当に素晴らしいニュースです。
特に牧選手は非常に惜しい結果でした。
山本選手のGG賞選出は、守備力の高さを証明するものであり、彼の存在感はチームにとって不可欠です。
宮崎選手が三塁手部門で2位になったのは評価されるべきですが、村上選手との票差が大きいのが気になります。
山本選手の受賞は、捕手としての実力が認められた証です。