西武、交流戦で初本塁打を記録し中日に勝利

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西武ライオンズは14日に行われた中日ドラゴンズとの交流戦で、2-1のスコアで接戦を制しました

この勝利により、西武は交流戦における成績を6勝5敗とし、貯金を5に戻しました

交流戦初本塁打が飛び出す

試合は緊迫した展開が続いていましたが、1-0で迎えた4回、西武に待望の交流戦初本塁打が飛び出しました

先頭打者である長谷川信也外野手(23)が、中日先発・高橋宏のカットボールを捉え、左翼ポール際へ4号ソロを放ちました

長谷川選手のこの一撃は、交流戦11試合目でのチーム初本塁打となりました

監督の安堵の表情

西口監督は、「出ないまま終わるかなと思っていましたけど、ホッとしました」と安堵の表情を浮かべました

この発言からも、チームの連敗の焦りが伺えます

長谷川選手のコメント

試合後、お立ち台に立った長谷川選手は、「追加点が欲しい中で塁に出ることを意識していた

たまたまいい打球が飛んだので良かったと思います」と語り、続けて「ファウルになるな!とずっと思っていた

本当にマーベラスをやろうかな、と思って(ベースを)一周していました

多くの方々に自分のプレーを見てもらえるのは幸せなこと

明日以降もよろしくお願いします!」と嬉しさを表現しました

今回の試合では、西武が交流戦初の本塁打を打ったことで、連敗を止めるきっかけとなったことが注目されます。長谷川選手の活躍が、チームの士気を高める要因になることが期待されます。
キーワード解説

  • 本塁打とは?:本塁打は、野球において打者がボールを打ち、塁を踏まずに直接本塁に戻ることで得点をあげることを指します。
  • 交流戦とは?:交流戦は、日本プロ野球におけるセントラル・リーグとパシフィック・リーグのチーム間で行われる試合のことです。

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