読売ジャイアンツは、社会貢献プログラム「G hands」の一環として、特定の社会福祉施設利用者や障がい者、被災者を対象に、東京ドームで開催されるプロ野球の試合に招待する「ドリームボックス」を実施します。このプログラムは、7月21日、8月3日、8月24日の3試合で行われる予定です。今季のみで実施されるこの取り組みは、合計8試合の間に実施されますが、今回の募集が最後のチャンスです。
具体的な対象試合は以下の通りです。
- 7月21日(月・祝)阪神タイガース戦
- 8月3日(日)横浜DeNAベイスターズ戦
- 8月24日(日)横浜DeNAベイスターズ戦
各試合には約80名が招待され、指定席Bで観戦後、グラウンドに降りて記念撮影や人工芝の感触を体験することができます。
対象者は、児童養護施設や介護施設などの利用者、身体に障がいのある方、自然災害の被災者など。証明書の提示が求められる場合もあります。また、申込みには無料で登録できるGIANTS IDが必要ですので、事前に設定を済ませておきましょう。
選手やスタッフ、ファンが一緒に社会貢献を目指す「G hands」プロジェクトは、地域社会の一助になることを目指しています。今後も、このような取り組みを続けていきます。
皆さんもぜひこの機会を通じて、勇気や希望を持っていただければと思います。


