中日が新たに佐藤龍世選手を登録、石川昂弥選手は抹消

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中日ドラゴンズは6月17日、金銭トレードで西武ライオンズから移籍した内野手の佐藤龍世選手を出場選手登録しました

これに伴い、石川昂弥内野手は出場選手登録を抹消されました

佐藤龍世選手の経歴

佐藤選手は2019年に富士大学からドラフト7位で西武に入団しました

2021年には日本ハムファイターズに移籍し、その後、2022年のオフに再び西武に戻りました

これまでの通算成績は324試合出場、打率は2割2分7厘、13本塁打、67打点というデータがあります

また、今シーズンはこれまで一軍での出場はありませんが、2軍のイースタン・リーグではリーグトップの打率3割2分4厘を記録しつつ、4本塁打を放っています

石川昂弥選手の現状

石川選手は今季の開幕から4番を任され、その期待を背負ってきましたが、成績は振るわず、50打数8安打、打率1割6分という結果に終わっています

4月12日に登録抹消された後、5月31日に再昇格したものの、18打数1安打と依然として苦しんでいました

今後の展望

中日は、新たにチャンスを得た佐藤選手に期待を寄せているでしょう

彼の2軍での好調な成績が一軍での活躍に繋がるか注目されます

中日ドラゴンズの選手の入れ替わりはチームにとって重要な決断です。特に佐藤龍世選手のように2軍での成績が素晴らしい選手が一軍に昇格することで、チーム全体への良い刺激になるでしょう。一方、石川昂弥選手にとっては残念な展開ですが、この機会にしっかりと状態を整え、復帰を目指してほしいです。
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