伊勢大夢が先発転向を決意！DeNA契約更改の詳細

伊勢大夢が契約更改で年俸を16％減、来季から先発転向を希望。日本一貢献の意気込みも語る。

要約すると横浜DeNAベイスターズの伊勢大夢投手（26）が契約更改を行い、年俸が1億1000万円から16％減の9250万円に決定しました。

契約更改会見では、チーム全体の査定に影響を与えることを理解し、自身の年俸減について納得したとのこと。

伊勢は来季から先発に転向する意向を示し、球団もその希望を受け入れました。

彼は、リリーバーとしての役割に対して面白さを感じられず、制球力が向上したことで先発の方が適していると判断したようです。

特に、エースの東克樹投手と共にチームを引っ張っていく存在になりたいと語っています。

今季の成績は、37試合に登板し2勝3敗、18ホールド、防御率3.62というものでした。

6月からはコンディションを整えるためにファームでの「ミニキャンプ」に参加し、約2ヶ月間離脱しましたが、ポストシーズンでは復活を果たし、日本シリーズやCSで無失点の好投を見せました。

26年ぶりの日本一に貢献した伊勢は、シーズンを通じてチーム全体の結束を感じたことを強調し、その思いに応える責任を感じていると述べました。

来季の先発転向に向けた意気込みと、チームへの感謝の気持ちが伝わる内容となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac5d719b9302c419c2ccb506e118fdc30566b824

ネットのコメント

伊勢選手が来季の先発転向を志願したことについて、多くのファンが期待を寄せていました。

コメントでは、彼の球速が多少落ちても球質が重いことや、耐久性がある身体を持っていることが評価されており、先発としての活躍が期待されていました。

特に、伊勢選手が先発に転向することで、チーム内での役割が大きくなることを喜ぶ声が多く、東選手との連携によるチームの強化を期待する意見もありました。

中継ぎが豊富に揃っている中で、先発ができる選手が少ない中、伊勢選手が手を挙げたことに対する感謝の気持ちも表現されていました。

さらに、伊勢選手の実力が中継ぎで証明されていることから、先発としても一定の成果を上げるのではないかという期待が高まっていました。

しかし、先発転向に対しては懸念の声もあり、結果を出していない年に先発を志願することに対する疑問もあったようです。

また、他の選手の状況やチームの人材配置についても言及されており、先発転向に伴うチーム内のバランスについて心配する意見も見受けられました。

全体として、伊勢選手の来季に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

• 伊勢の球は球速が多少落ちても球質的に重いと言われていた。
  
  
• 中継ぎが結構人材豊富だったので、先発が出来る選手が少ないという事で嬉しかった。
  
  
• 正直数字パッとはしなくても試合数打席数登板数あればぐっと上がる反面、試合に出てない人に厳しい。
  
  
• 自身で志願しての先発転向なので2桁勝利を期待したい。
  
  
• いやいや…楽したいって気持ちのようにも見える。