巨人・マルティネスが自身の持つ球団記録を更新、27試合連続無失点に成功

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◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人2―1日本ハム(18日・東京ドーム) 東京ドームで行われた巨人対日本ハムの試合において、巨人のリリーバー、R・マルティネス投手が登板し、見事に1回を無安打無失点で抑えた

この結果、彼は自身が保持していた球団記録を更新し、開幕から27試合連続無失点という驚異的な成績を達成した

試合は巨人がリードを奪った形で進行し、9回にマルティネスが登場した

先頭バッターの万波選手を空振り三振に打ち取った後、マルティネスとはかつて中日でチームメイトだった代打・マルティネス選手との対決も見どころの一つ

彼は156キロのストレートで空振り三振を奪い、続く代打・郡司選手も遊ゴロに仕留めて試合を締めくくった

この試合でマルティネスは今季22セーブ目を記録

「(チームが前日まで)悪い流れで来ていたんですけど、チームのバッターも何とか点を取らなきゃっていう思いで試合に臨んだと思いますし、そのおかげで最後自分にセーブを挙げるチャンスが来て、そこでしっかり抑えられたので良かったと思います」と試合を振り返る

さらに、マルティネスとの対決についても触れ、「彼もいいバッティングをするために打席に立ったと思いますし、自分は自分で抑えるために投げた

久しぶりの対決ではありましたけど、いいピッチングをできて良かった」と嬉しそうに語った

この記事では巨人のR・マルティネスが素晴らしいパフォーマンスを見せ、自身の球団記録を更新したことが伝えられています。選手同士の対決やチーム全体の流れにも触れながら、彼の重要な役割がどういったものかを理解することができ、今後の試合にも期待が高まります。
キーワード解説

  • リリーバーとは?:試合の終盤で登板し、他のピッチャーが打たれた後にゲームを守る役割を持つ投手のこと。
  • セーブとは?:試合の終盤において、リードを保ちながら登板し、相手チームに得点を与えずに試合を終了させること。これを達成するとその投手に「セーブ」として記録される。
  • 無失点とは?:ピッチャーが一人のバッターにも得点を与えずに抑えることを指します。
  • 対決とは?:ここでは、ピッチャーとバッターの1対1の勝負を指す言葉です。

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