荒巻悠選手、プロ入り後初の1軍合流を果たす

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巨人の荒巻悠内野手が6月19日、1軍に合流したことが発表された

荒巻選手は東京ドームで行われる日本ハム戦の試合前練習に姿を見せ、久々の1軍活動に期待が寄せられている

荒巻選手は、今年4月18日のヤクルト戦(神宮)でプロ初安打を放つも、その後の3試合では11打数2安打と振るわず、4月21日に2軍に降格されていた

その後、4月29日の2軍戦でプレー中に打球が右手の第3指末節骨に当たり、骨折してしまった

約1ヶ月のリハビリを経て、荒巻選手は6月5日の3軍戦で実戦復帰を果たし、続いて6月13日には2軍の公式戦復帰戦でも2点適時二塁打を放つなど調子を上げていた

特に直近の6月17日のイースタン・ロッテ戦(Gタウン)では、フェンス直撃の二塁打を放ち、1軍昇格に向けて強いアピールを行った

一方、チーム内では土曜日の試合に向けたメンバー調整が行われ、井上温大投手が登板間隔が空くために登録抹消となる見込みだ

荒巻選手の復帰で、巨人の戦力はさらなる強化が期待されている

荒巻悠選手の1軍合流は、彼の復帰過程を象徴しており、特にリハビリから復帰後の活躍は称賛に値します。若手選手の育成とチームへの貢献が期待される中、荒巻選手の成長が楽しみです。
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