巨人・小林誠司がソフトバンクFA宣言の甲斐拓也に抱く思い

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巨人・小林誠司がソフトバンクからFA宣言した甲斐拓也に対し、尊敬の念を示しつつも負けたくないと語った。ヤクルト・中村悠平も新たな記録を目指す意欲を見せている。

要約すると4日、大阪府内で開催された「ZETTドリームプロジェクト捕手編」に、巨人の小林誠司(35)、ヤクルトの中村悠平(34)、DeNAの戸柱恭孝(34)が参加しました。

現在、巨人は福岡ソフトバンクホークスからFA宣言した捕手・甲斐拓也(32)との獲得交渉を進めています。

小林は、甲斐の経験や技術を高く評価しつつも、「負けたくない」という競争心も持っていることを明かしました。

彼は、チームが捕手を補強ポイントと考えているため、個人的な意見は控えつつも、自身が来季に向けてチームに貢献できるよう努める意志を示しました。

小林は2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンの正捕手として活躍し、打率・450、1本塁打、6打点という成績を残し、「世界のKOBAYASHI」と称されました。

彼はその後もプレミア12や東京五輪、2023年WBCで日本代表として重要な役割を果たしました。

特にフレーミング技術において高い評価を受けており、「ストライクをボールにしない捕り方を意識している」と自負しています。

一方で、ヤクルトの中村悠平は、今季捕手としてプロ野球記録となる連続守備機会無失策1897を達成し、さらなる記録更新を目指しています。

彼は2023年WBC決勝でウイニングボールを手にした経験を振り返り、次回のWBCに向けての意欲を語りました。

特に大谷翔平選手の球を受けることや、国内外の様々な投手と対戦することに強い興味を持っているようです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/062293327861f6bd51b3ebae7b486038009097c3

ネットのコメント

コメントでは、巨人の捕手陣に対する様々な意見が交わされました。

特に、甲斐選手がソフトバンクからFA宣言をしたことに対して、巨人ファンは残留を望む声が多くありました。

「本気でソフトバンク残留してください」という意見があり、巨人には若手選手も多くいるため、育成に期待する声もありました。

また、甲斐選手が巨人に来た場合の競争の激化について懸念する意見があり、「実力のある甲斐選手が心機一転頑張って欲しい」との期待も寄せられました。

さらに、甲斐選手が巨人に来ることのメリットが少ないとの意見もあり、「出るメリット、巨人に来るメリットがなさすぎる」との声がありました。

巨人の捕手陣がすでに層が厚いことから、「小林、大城、岸田、甲斐と何をしようとしているのか」という疑問も浮かび上がりました。

全体として、甲斐選手の動向に関してはファンの間で様々な意見が交わされ、巨人の捕手陣に対する期待と懸念が入り混じっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 本気で本気でソフトバンク残留してください。

  • 今後も永くホークスを支えていった方がいいと思います。

  • 実力のある甲斐選手、心機一転頑張って欲しいです。

  • 出るメリット、巨人に来るメリットがなさすぎる。

  • 巨人はここ最近FAで良い選手を取れていないのは、単に親会社の力が衰えてきたからでは?

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