巨人、大城がスタメンで活躍を期待される中、戸郷が先発登板

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6月22日、東京ドームで行われた日本生命セ・パ交流戦において、読売ジャイアンツ(巨人)が埼玉西武ライオンズと対戦した

この試合で、巨人の大城卓三選手(32)が「6番捕手」としてスタメンに名を連ねた

今季、大城選手は30試合に出場中で、打率1割5分3厘、3本塁打、7打点という成績を残している

特に19日の北海道日本ハムファイターズ戦では、9回に右翼に飛球を放ち、シーズン通算3号のソロホームランを記録している

また、前日の試合ではスタメンを外れていた坂本勇人選手(36)、増田陸選手(25)、トレイ・キャベッジ選手(28)も今回の試合にスタメンとして復帰した

これにより、巨人の攻撃力を一層高める布陣が整った

先発投手には戸郷翔征選手(25)が登板

今季は10試合に登板し、2勝5敗、防御率5・22という数字を記録している

前回の登板では、オリックス戦で5回に5失点し、今季5敗目を喫しているため、今回の試合では「交流戦の最後を締めくくる意味でも、いいピッチングをして終わりたい」と語っている

本日の巨人スタメン

順番ポジション選手名
1左翼
2三塁坂本
3遊撃泉口
4二塁吉川
5一塁増田陸
6捕手大城卓
7右翼キャベッジ
8中堅オコエ
9投手戸郷
今日の試合での巨人のスタメンには復帰選手が多く、特に大城選手の活躍が期待されます。戸郷投手が先発としてピッチングを行うことで、チームの士気も高まるでしょう。今後、選手のパフォーマンスに注目が集まります。
キーワード解説

  • スタメンとは?
  • 防御率とは?

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