巨人・坂本勇人、先制の今季1号ソロを放つ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-巨人>◇24日◇東京ドーム 巨人の坂本勇人内野手(36)が、交流戦のロッテ戦で先制の今季1号ソロ本塁打を放った

1回1死の場面、ロッテの先発投手であるサモンズのストレートを完璧に捉え、ボールはセンター席に消えていった

この一発は今季89打席目のもので、打撃不振を乗り越えた大きな一打となった

坂本の打撃成績と通算記録

坂本選手のこのホームランは、彼にとって交流戦通算336本目の安打であり、歴代で最多安打を誇る西武の栗山巧選手が持つ337本にあと1本と迫った

彼はまた、10日のソフトバンク戦で2軍から復帰したばかりで、試合前までの打率は1割7分3厘、7打点という成績だったが、この本塁打で状況が変わるかもしれない

今後の展望

復帰後すぐに多くの期待を背負う坂本選手は、今後の試合でもこの勢いを持続させられるかが注目される

交流戦はプロ野球シーズンの中でも特に盛り上がる時期であるため、彼の活躍がチームに与える影響は計り知れない

今回の坂本選手のホームランは、彼の調子を取り戻すきっかけとなる可能性が高いです。打率の低迷が続いていた中での一発は、彼自身だけでなくチームにとっても大きい影響をもたらすでしょう。これからの試合で、彼が再び打撃の要として活躍することに期待がかかります。
キーワード解説

  • ソロ本塁打とは?
  • 打席とは?
  • 交流戦とは?

SNSでもご購読できます。