村田透投手、カヌー施設訪問をSNSで報告

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 巨人、日本ハム、そしてインディアンス(現クリーブランド・ガーディアンズ)でのプレー経験を持つ村田透投手(40)が、現在チェコリーグでプレー中の近況を自身のInstagramストーリーズで報告しました

村田は最近、カヌー競技の専用施設を訪れた際の様子を動画で共有し、「初めてカヌー競技のところを見ましたが、普通に落ちたら溺れそうなくらい流れが早かったです」とコメント

また、チェコがカヌー競技において高い実力を誇る理由について、「このようなパブリックな施設があるから強いのでしょうね」とも語っています

 村田選手は、2007年の大学・社会人ドラフトにおいて巨人から1巡目指名を受け入団しましたが、1軍登板は3年間果たせず、その後戦力外通告を受けました

その後、彼はメジャーリーグへの挑戦を決意し、ルーキーリーグからスタート

2015年にはインディアンスでメジャー初登板を果たしました

 2017年からは日本ハムに所属し、2021年のオフに再び戦力外通告を受けた後、オーストラリアやドイツでのプレーを経て、現在はチェコリーグで2年目のシーズンを迎えています

今季の成績は7試合に登板し、3勝1敗、防御率2.19を記録しています

村田透選手の活躍は、多くの人々にとって励みとなるでしょう。特にメジャーリーグでの挑戦や、現在のチェコリーグでの成績は、年齢を重ねてもなお高い実力を持っていることを示しています。また、カヌー施設訪問からも、彼が新しい経験を楽しんでいる様子が伺え、スポーツの幅広い活動への興味を持つ姿勢が心温まります。
キーワード解説

  • カヌー競技とは?:カヌー競技とは、水上でカヌーを操作して行うスポーツで、スピードや技術が求められます。
  • 防御率とは?:防御率は、投手の成績を示す指標で、9イニングあたりに与えた失点を数値化したものです。
  • 戦力外通告とは?:戦力外通告は、球団が選手に対して契約解除やトレードを通告することで、プレーの場を失うことを意味します。

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