日本ハム・田宮裕涼が3号ソロ本塁打を放ちチームを奮起

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◆パ・リーグ 西武―日本ハム(27日・ベルーナドーム)日本ハムの捕手、田宮裕涼選手が6月27日の西武戦で見事な3号ソロ本塁打を放った

この試合では「2番・左翼」で先発出場し、4回無死の場面でバッターボックスに立った田宮選手は、西武の先発ピッチャー・今井選手が投じた137キロのスライダーを捉え、右中間スタンドに運んだ

田宮選手は試合後に「レフトで出してもらっているので、何とか打撃で結果を残したいと思っていました」とコメントし、チームに対する責任感と意気込みを見せた

捕手としての役割を果たしつつ、打撃でも貢献した田宮選手の一発は、試合の流れを変える重要な得点となった

日本ハムは現在、打撃力が課題とされており、田宮選手の活躍はチーム全体にとって心強いニュースと言える

田宮選手の活躍が今後どのようにチームに影響を与えるか、ファンの期待が高まる

日本ハムの田宮裕涼選手が西武戦で放った3号ソロ本塁打は、チームにとって非常に重要な得点でした。特に今の日本ハムは打撃力が課題とされているため、田宮選手の活躍がどれほどチームにプラスの影響を与えるかが期待されます。
キーワード解説

  • ソロ本塁打とは?:チームが得点するために打たれた本塁打の中で、出塁した選手が他におらず、一人で得点をすることを指します。
  • スライダーとは?:ピッチャーが投げる変化球の一種で、横に曲がる特性があります。打者にとっては打ちにくい球種です。

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