上沢直之選手がソフトバンクと契約、ファンの反応は様々

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

上沢直之がソフトバンクと基本合意、ネットで話題に

要約するとプロ野球チームの福岡ソフトバンクホークスが、上沢直之選手と基本合意に達したことが報じられ、ネット上で大きな話題となっている。

上沢選手は30歳で、日本ハムからポスティングシステムを利用してメジャーリーグのタンパベイ・レイズと契約したが、マイナー行きを言い渡され、その後レッドソックスに移籍。

5月にはメジャーデビューを果たしたものの、登板はわずか2試合で、シーズンオフにはフリーエージェントとなった。

彼の去就が注目される中、ソフトバンクとの契約は4年総額10億円規模とされ、瞬く間にSNSでトレンド入りした。

ファンからは様々な反応が寄せられ、「流石に酷すぎる」や「責めるべきはポスティング制度」といった意見が飛び交う一方で、「戦力的には上沢来てくれるの相当デカい」といった期待の声も上がっている。

上沢選手は通算173試合に先発登板し、防御率3.19、70勝62敗、913奪三振という成績を残しており、ホークスにとっては大きな戦力となることが期待されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9fe8709f799ff5729b581521ffee4d53742c10fc

ネットのコメント

上沢直之選手のソフトバンク入団に関するネットのコメントは、ポスティング制度に対する疑問や選手の移籍に対するファンの複雑な感情を浮き彫りにしていました。

多くのコメントが、制度自体には問題がないとしつつも、選手が短期間で他球団に移籍することに対して不満や疑念を表明していました。

特にファンは、上沢選手が日本ハムファイターズからの支援を受けながら移籍することに対して、裏切りのような感情を抱いているようでした。

コメントの中には、上沢選手がメジャー挑戦を果たすためにポスティングを利用し、その後すぐにソフトバンクに移籍することが不義理であるとの意見もありました。

さらに、ファンは「チームのために尽くした選手が、わずか1年で他チームに移るのは納得できない」といった感情を持っていることが明らかになりました。

制度の穴を突いた移籍方法がまかり通ることに対しては、NPB(日本プロ野球機構)に対する制度の見直しを求める声も多く、今後の選手移籍に関するルールの改善が必要であるとの意見が目立ちました。

全体として、上沢選手の移籍がファンの心に与える影響は大きく、選手とファンの信頼関係を再構築するためにも、制度のあり方を見直す必要があるとの意見が多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 確かに制度としてはダメではないけど、応援してやってくれやは何の縁もゆかりもない岩本に上から目線で言われる筋合いはない。

  • 上沢がメジャーに挑戦するとなったとき、一年で帰って来てしれっと近藤と有原と同じユニフォーム着てるんじゃねと冗談半分に思ってた。

  • ソフトバンクは4軍制をとって毎年育成を何人も取るけど、結局のところ要らないんじゃない?
  • 制度的に問題ないとしても、少ない譲渡金でポスティングを認めてもらい夢を後押ししてもらった球団に対し、たった1年で移籍というのは不義理と言われても仕方がない。

  • プロである以上条件の良い所に行くのは当たり前だが、周囲の大反対にあっても強引にメジャー挑戦をしたのに、すぐに出戻って他チームに行ってしまうのは疑問に思ってしまう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。