甲斐拓也、ソフトバンクから巨人へ移籍!背番号10の意義

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甲斐拓也選手がソフトバンクから巨人に移籍し、背番号10をつけることが決定。阿部監督からの要望もあり、新たな挑戦を決意。

要約すると福岡ソフトバンクホークスの正捕手として長年チームを支えてきた甲斐拓也選手(32)が、フリーエージェント(FA)宣言を経て巨人に入団することが決定しました。

この移籍は10月17日に発表され、甲斐選手は巨人で背番号「10」をつけることになります。

この背番号は、巨人の阿部監督が現役時代に着用していたものであり、彼自身が甲斐選手に対して「ぜひ10番をつけてほしい」と直接伝えたことが、巨人の吉村編成本部長によって明らかにされました。

甲斐選手は、強肩と堅守を武器に正捕手の座を確立し、これまでにベストナインに3度、ゴールデン・グラブ賞に7度輝くなど、素晴らしい実績を残してきました。

通算成績は1023試合出場、打率2割2分3厘、62本塁打、290打点です。

彼は2011年に育成ドラフト6位でソフトバンクに入団し、努力を重ねて主力選手として成長しました。

移籍に際して、甲斐選手は「新たな経験をすることで自分をもっと高めたい」との思いを語っており、これからの活躍に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6af1d01e8fe22627a2056b65f3b478aa15c910f2

ネットのコメント

甲斐拓也選手がソフトバンクから巨人にFA移籍したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

ファンの多くは、甲斐選手の決断を尊重し、彼が新たな環境でさらなる成長を遂げることを期待していました。

一方で、ホークスファンとしては痛手であることを認めつつも、彼の選択を応援したいという声も多く見受けられました。

特に、甲斐選手が巨人でどのように若手捕手たちの手本となり、チームに貢献するかが注目されていました。

コメントの中には、甲斐選手が巨人での新たな挑戦を通じて、さらなる経験や人とのつながりを得ることができるという前向きな意見もありました。

背番号「10」に関しては、阿部監督からの期待が込められていることが強調され、過去の名選手たちの背負った番号を引き継ぐことに対する複雑な感情も表現されていました。

中には、甲斐選手の移籍が巨人にとってプラスになるのか、また彼自身が巨人で活躍できるのかという疑問も投げかけられ、来季の結果が重要であるとの意見もありました。

全体的に、甲斐選手の新たな挑戦に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられ、彼の移籍がプロ野球界に与える影響についての関心が高まっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 一つのチームで現役を終えるのもいいけど、やっぱり別の場所も経験することは良いことがあると思う。

  • 甲斐選手の判断を尊重したい。

    巨人で生捕手をはってもらって育成にも貢献してほしい。

  • 甲斐が巨人でもやれるかどうかは来年の巨人がリーグ連覇出来るかの大きなポイントになる気がする。

  • 甲斐選手が巨人にどんな化学反応を巻き起こしてくれるのか楽しみだ。

  • 捕手出身の阿部監督の存在は大きいと思うし、甲斐は巨人で少し気楽に野球が出来るでしょう。

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